「作り置きをやめたらラクになった」代わりに選んだ3つの方法「このままで十分」

「作り置きをやめたらラクになった」代わりに選んだ3つの方法「このままで十分」
作り置きをしていない人が最多。一方で「たまにする」人も約4割

グラフ
アンケートでは、作り置きを「していない」が41.1%で最多という結果に。一方で、「たまにしている」も39.3%あり、“毎週しっかり”ではなく、必要なときだけ取り入れる方も多いようです。「毎週続ける」よりも、その週の忙しさや体調に合わせて取り入れている人が多いのかもしれません。
作り置きをやめた理由

グラフ
やめた理由1位は「性格的に合わなかった」

悩む女性
『その日に食べたいものが変わってしまう』
『結局食べ切れずに捨ててしまうのが一番ストレス。作り置きがあるから食べなきゃというプレッシャーに変わっていた』
作り置きをやめた理由で最も多かったのは、「性格的に合わない」(66.7%)でした。これは単なる“面倒くささ”というよりも、生活リズムや考え方との相性の問題といえそうです。作り置きは、あらかじめ数日分の食事を準備し、計画的に消費していくスタイルです。しかし実際には、その日の気分で食べたいものが変わったり、家族の予定が急に変わったりと、想定通りにいかないことも多くありますよね。そのたびに「作ったのに食べないといけない」「余らせてしまった」という小さなストレスが積み重なってしまったようです。
“作り置き疲れ”の背景にある体力と時間の負担

寝ている女性
『日曜の午後が丸ごとキッチンで終わるのがつらかった』
『平日ラクのための休日労働、みたいになっていました』
理由として次に多かったのが「体力面の負担」(33.3%)です。作り置きは効率的に見える一方で、実際にはかなり工程の多い家事なんですよね。買い物から始まり、献立を考え、調理し、冷まして保存し、片付けるまでを一気に行う必要があります。それを休日にまとめて行うとなると、思っている以上に時間も体力も消耗します。特に、普段仕事や育児で忙しい人にとっては、せっかくの休みが「家事のための時間」になってしまうこともあり、気づけば休んだ気がしないという状態になることもあるようです。
作り置きをやめた後に見えてきた“現実的な3つの選択”

グラフ
作り置きをやめたあと、多くの人は別の方法で日々の食事づくりの負担を減らしているようです。ただ、その埋め方はひとつに決まっているわけではなく、その日の忙しさや気分に合わせて、ゆるやかに使い分けているようです。
冷凍食品を積極的に取り入れる

オーブン
『冷凍食品を常備するようになってから、気持ちに余裕ができた』
『仕事で遅くなった日も、何かあると思うだけで安心できる』
かつては“手抜き”というイメージを持たれがちだった冷凍食品ですが、今では味や種類も大きく進化し、日常のごはんを支える存在としてすっかり定着してきましたよね。忙しい日の主食や副菜としてストックしておくことで、「今日はもうこれで大丈夫」と思える安心感につながっている家庭も少なくありません。
その都度シンプルな料理を作る

料理する女性
『その日の気分で簡単に決められるほうが続けやすい』
『凝った料理をやめたら、逆に毎日ちゃんと自炊できるようになった』
作り置きのように事前に準備するのではなく、その都度、短時間で作れるものを選ぶスタイルも増えています。手の込んだ料理を目指すのではなく、焼く・茹でる・和えるといったシンプルな工程で完結させることで、日々の負担を軽くしているようです。「完璧な食事」よりも「無理なく続けられる食事」を重視する人が増えているようです。
外食やテイクアウトを無理なく取り入れる

料理
『外食を選ぶことに罪悪感がなくなって気持ちが楽になった』
『テイクアウトを使うようになって、家族との時間が増えた』
外食やテイクアウトも、特別な日のものではなく、日常の中に自然と組み込んでいる人もいるようです。「今日は作らない」とあらかじめ決めてしまうことで、気持ちに余裕が生まれるという声も。自炊にこだわりすぎないことで、かえって毎日の食事が安定していると感じる人もいるようです。
作り置きが合う人もいれば、その都度作る方がラクな人もいます。大切なのは続けやすい方法を選ぶこと。毎日のご飯作りは長く続くものだからこそ、無理をしすぎないことも大切です。「ちゃんとしなきゃ」を手放して、今の自分に合うラクさを見つけてみませんか?
erika/ライター
★関連記事:お弁当作りをラクにしたい人必見!すぐマネできる“時短アイデア”3選【40代前後の女性に調査】
★関連記事:「便利だけどやめた!」40代前後の女性が「スマホショルダー」をやめたリアルな理由
★関連記事:「長財布やめました」40代前後の女性に聞いた“長財布をやめた3つのリアルな理由”「共感…!」