xikers、6thミニアルバムでシリーズ完結“変化が必要なタイミングだと思った”

写真=KQエンターテインメント
xikersが「HOUSE OF TRICKY」シリーズのフィナーレを飾った。
xikersは先月、6thミニアルバム「HOUSE OF TRICKY : WRECKING THE HOUSE」をリリースした。「HOUSE OF TRICKY:WRECKING THE HOUSE」は、試練を乗り越えて成長したxikersが“TRICKY HOUSE”を打ち壊し、世界へと進んでいく過程を描いたアルバムだ。今年4月に発売した5thミニアルバム「HOUSE OF TRICKY : SPUR」以来、約7ヶ月ぶりの作品となる。スミンは「7ヶ月間、roady(xikersのファン)たちに会いたすぎて大変でした。早く素敵な曲を聴いてもらいたいと思っていました」とカムバックの感想を明かし、ミンジェは「7ヶ月間ツアーをやりましたし、ありがたいことにATEEZ先輩の公演のオープニングステージにも立ち、多くの経験をしながら成長しました。エネルギッシュな『SUPERPOWER』で成長した姿をお見せできると思うとワクワクしています」と期待を表した。2023年5月に十字靭帯の損傷で活動を一時中断した後、昨年末に復帰したジョンフンは「空白期の中、ファンの皆さんとたくさん交流をしました。『早くカムバックしてほしい』『早く次の曲を聞きたい』という声が本当に多かったのですが、このアルバムを準備していることを言えなくて申し訳なかったです(笑)。ついに公開できて嬉しいです」と語った。xikersは、「HOUSE OF TRICKY:WRECKING THE HOUSE」で、デビューから2年7ヶ月間続けてきた世界観「HOUSE OF TRICKY」シリーズを完結させた。メンバーたちは、今が変化が必要なタイミングだったと口を揃え、今回のアルバムに臨む特別な覚悟を明かした。ミンジェは「好きな映画も、公開する時はワクワクしますが、次のチャプターに進む時はもっと大きな期待をすると思いますが、自然に次のシリーズへ進みながら、今回のアルバムが次のxikersに期待できるトリガーになるのが究極の目標です。そのためより一層精魂を込めました。アルバムを出すことも重要ですが、xikersとして世の中に興味深いインスピレーションや瞬間をたくさん投げかけたいと思います。今回のアルバムがそうした役割を200%果たせると信じています」と答えた。セウンも「ほぼ3年間でアルバム6枚をリリースして、シリーズをきちんと締めくくりたいという思いが強かったです。2度目のアメリカツアーも終わり、2025年もほぼ終わろうとしています。総合的に見て、シナジー(相乗効果)を生み出せる時期であり、次に進むべき時期だと考えました」とつけ加えた。ハンターは「デビューした時から続けてきたシリーズが終わるので、特に記憶に残ると思います。1枚目のアルバムから様々なコンセプトをお見せしてきました。ついにこのシリーズを終えて、次のシリーズへ進むと思うと、ある種の寂しさもあるように感じます。最後までしっかりやりたいと思います」と意気込みを語った。ヒョヌは「漫画で例えるなら、10人が集まって苦難と逆境を乗り越えながら『SUPERPOWER』で限界を突破していく物語です。第1部と別れるのは寂しいですが、新たな第2部を期待させるアルバムだと思います」と語った。タイトル曲「SUPERPOWER(Peak)」は、既存の枠に縛られず、xikersならではのエネルギーで限界を超える意志を表現した曲だ。曲名にふさわしく、xikersのエネルギーもフルパワーで装備された状態だ。セウンは「『SUPERPOWER』という曲名に戸惑うかもしれませんが、聴いてみたらこの曲に本当にぴったりなタイトルでした。曲とタイトルのシナジーで『SUPERPOWER』が生まれるという覚悟で練習に取り組みました。10人でのカムバックは2回目です。メンバーと良いエネルギーを生み出そうという気持ちで前向きに準備しました」と語った。作詞に参加したイェチャンは、「歌詞でも勢いを見せたいと思いました。『プランBはない。これが俺だ』という感じでストレートに歌詞を書きました」と説明した。またミンジェは「僕たち同士、実際に『人生は勢いだ』とよく言うんです。ソウルコンサートを準備する際、『BREATHE』の活動中だったため、3週間でコンサートを準備しなければならなかったんです。高クオリティのステージを完成させることができるか不安だったのですが、結局僕たちが選択できるのは、ただやることだけでした。それを悟り、コンサートも無事に終えました」とし、「大きな山をとにかく一緒に超えてみたら、そこそこ大きな悩みが押し寄せても、僕たち同士で『とにかく行ってみよう』という思いが集まれば、やれると思いました。その時から『人生は勢いだ』と言って正面突破しています」と答えた。xikersは「SUPERPOWER」を表現できるキーワードを挙げた。まずダンスにも入れた「エナジードリンク」です。ミンジェは「僕も疲れた時、好きなアーティストのアルバムを聴くと目が覚めて力を得ます。誰かがエネルギーを必要とする時、僕たちの曲を聴いて充電された気分になったり元気をもらえるなら、歌手として良い足跡になると思います」と強調した。ハンターは「ピークです。歌詞にもPeakという言葉が登場します。クライマックスという意味で、今回はシリーズの最後のアルバムであり、限界を突破しなければならないので、歌詞にもピークまでエネルギーを満タンにして進んでいくというメッセージを込めました」と説明した。「確信」を挙げたイェチャンは、「これが(シリーズの)最後です。道に迷い、全てを打ち砕いたのです。何事も乗り越えられるという確信を与えてくれたアルバムです」とつけ加えた。xikersは今回のアルバムの次のチャプターをどのように描いているのだろうか。セウンは「これまで6枚のミニアルバムを出しました。次はフルアルバムを出してもいいと思っています。素敵なステージを見せ続けながら、様々な挑戦をしていきたいです」と抱負を語った。