「親切なソンジュさん」シム・イヨン、夫チェ・ウォニョンや子供たちの反応は?“とても気に入ってくれた”
写真=Highエンターテインメントシム・イヨンは最近韓国で放送終了したMBC毎日ドラマ「親切なソンジュさん」で、ピ・ソンジュ役を熱演。ソウル江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)のあるカフェでインタビューを行い、ドラマや近況について話した。同作は、誤った結婚をぶち壊し、新たな出発をしようと「新しい」家を建てる女性ソンジュの“人生改装ヒューマンドラマ”だ。延長の末、126部作で幕を閉じた「親切なソンジュさん」。毎日熱演を披露してきたシム・イヨンは、「連続ドラマだけの魅力が本当に大きいんです。友達のように会えるドラマです。その点がすごく好きです。撮影現場に行けば、そこで会うスタッフや俳優たちがとても大切な人たちで、家族のように調和する雰囲気があります。だから好きなんです。リアルタイムでフィードバックが早いのも楽しいです」と明かした。彼女は「大変じゃないかと聞かれますが、体力的には本当に辛くはないです。全く大変ではないとは言えませんが、大変なことを全て我慢できるほど喜びが大きいです。以前より撮影環境もかなり良くなっています。以前のように徹夜で撮影して、また出かけるようなスケジュールではありません。むしろ会社に出勤するのと同じように、時間に制限があるんです。もちろん主人公なので拘束される時間は多いですが、頑張って撮影して、次の日は休んで、また次の日に撮影して、早く終わる時は午後7時の夕食前に終わることもありました」とし、撮影現場が快適であったことを強調した。脚本家ソ・ジョンとの縁で出演を決めたという彼女は、「台本がとても面白かったんです。最初に10話以上の初稿をもらいましたが、スラスラと読めました。実生活で使いそうな言葉、それでいて教訓というか、素敵な言葉があり、どのように進んでいくか分からない展開がとても面白かったです」と振り返った。しかし、作品を取り巻く環境は決して良くはなかった。昨年12月3日に韓国で発令された戒厳令により、頻繁に放送休止になったためだ。ただ、シム・イヨンは「仕方のない状況でしたから」と淡々と話した。そして、キャラクターそのものに集中した。彼女は「悩んでいたことがありました。憎んでいる相手がいて、仕返しをするけれど、それほど表現できていないような気がしたんです。それで私自身、残念に思ったことがありました。もっと強くやるべきでないかと思ったのですが、そこまでするほど悪意は大きくなかったんです」と打ち明けた。彼女は「その部分で悩みました。むしろ、元夫には意地悪をする方が気が楽です。本当に憎いと思ったことがありますから。でも不思議なことに、友達、女性、年配の方への悪意は、実際に体が震えるほどにはなりません。だから“親切な”ソンジュさんという部分に揺れることなく進んでいけたと思います」と語った。シム・イヨンは、「一方では、もう少し強く出たら、視聴者がソンジュを見ていてもどかしいと思わないのではないかと考えたこともあります。でも不思議なことに、私の心にはそのような復讐心はあまり芽生えなかったんです。普段から隣人に対して大きな敵意や恨みを抱いたことがなかったからです」とし、「現実では、そのような人がいたら避けてしまって、誰かと最後まで戦う性格でもないんです」と告白した。「親切なソンジュさん」のマイルドな部分について「脚本家さんが守ってくれたのです。悪人が自ら自滅するのであって、自分の敵だった人に刃を向けたからその人が破滅するのではなく、すべての環境が悪人を破滅させたという点で、脚本家さんが本当に良い方だと感じました」と笑った。
写真=MBC小学校5年と2年の娘たちは、母親シム・イヨンの演技をどのように思ったのだろうか。「子供たちはソンジュさんのことがとても好きでした」と笑ったシム・イヨンは、「子供たちは私たち夫婦が俳優として活動することをたくさん応援してくれています」と感謝を表した。俳優で夫のチェ・ウォニョンもアドバイスし、応援してくれるという。シム・イヨンは「私の性格が本当にソンジュに似ていて、夫と考えが違っても『あなたがそう考えているんだったら、そうすればいい』と納得する方です。反対しても自分の心が落ち着かないんです」と打ち明けた。
写真=Highエンターテインメント彼女は「『親切なソンジュさん』の撮影だけで10ヶ月かかりましたが、セットでの撮影の最終日に、会食みたいな感覚で打ち上げをしました。また会えると思ったので、最後という感じがしなかったんです」と笑った。最後に「エンディングは美しかったです。清々しくてすっきりしました。いつものように。作品が終わると残念な部分も多くて、演技的な面では、自分のやったことが完璧に気に入ったとは言えないので、モニタリングする時、心の中でもう少しできることがあったのではないかと思うことがあります。だから演技をすることが楽しいです」とし、今後の活躍にも期待を高めた。