チョンウ、映画「チャング」で監督・主演を務める“妻キム・ユミが企画者として参加…とても力になった”

写真=BHエンターテインメント
チョンウが「風 wish」のスピンオフ映画「チャング」で主演と監督を務めた中、企画者として参加した妻のキム・ユミに対する信頼と愛情を見せた。
映画「チャング」(監督:チョンウ、オ・ソンホ)を演出したチョンウは最近、ソウル市鍾路(チョンノ)区某所で行われたインタビューを通じて、公開を控えた感想などを明らかにした。映画「チャング」は、何度も挫折し、打ちのめされても、俳優になるという願い一つで耐え忍び、立ち上がるオーディションの天才チャング(チョンウ)の、愉快で熱い挑戦を描いた。「チャング」は2009年に公開された映画「風 Wish」以降の物語を盛り込んでいる。チョンウが脚本、監督、主演を務め、2021年の「釜山(プサン)国際映画祭」で3冠を達成したオ・ソンホ監督が共同演出として参加した。チョンウは俳優志望のチャング役を務めた。ソウルで一人暮らしをしながら、夢に向かって最後まで突き進む、恐れを知らない勇気を描いた。この日のインタビューでチョンウは、「チャング」を演出し、主演も務めた理由について「映画『風 Wish』の原案を僕が書いたのですが、次の物語をやってみたらどうかと思って書き留めておいたものがありました。そうして最近になって制作が始まり、シナリオ化し、脚色も6~7回はしたと思います」と口を開いた。メガホンを取った理由については、「最初は演出は僕の領域ではないと思い、辞退しました。しかし『チャング』は僕の頭の中にあるものを文章に移したものなので、キャラクターの性格やシーンの雰囲気をうまく表現できるのではないだろうかと思い、考えを変えて挑戦することになりました。もともと監督や演出の方に大きな関心があったわけではありません」と語った。2009年に公開された「Wish」がオンラインコミュニティなどを通じて口コミで広まり、“非公式1000万映画”となった後、その続編に関心を持つ制作会社は多かったという。しかし、17年もかかって今、後続作を発表したことについてチョンウは、「釜山に対する愛情が深いからこそ、より慎重になりました」と語った。特に今回の作品には、彼の妻である女優のキム・ユミが企画者として参加しており、チョンウは「僕が書いた文章を演技でユミさんに見せたら、好反応を見せてくれました。それが始まりとなりました」ときっかけを伝えた。そして「キム・ユミさんには本当に感謝しています。僕がシナリオも書き、演出もし、主演も務めているので、現場では僕が間違った道を行っていたとしても、なかなか言い出しにくい部分もあると思うんです。しかしキム・ユミさんは僕より体系的に勉強した人です。芸術高校の出身でもあり、僕の演技の先輩です。本当にたくさんサポートしてもらいました。自分が正解だと思って演じたものを客観的な視線で見守ってくれたことに、本当に感謝しています」と明かした。「とても力になりましたし、すごく頼りにしていました」と語ったチョンウは、「僕だけでなく『チャング』の他のスタッフたちも彼女を頼りにしていました」とつけ加えた。