英王室キャサリン妃の優雅な帽子スタイル:ベストショット20選
ファッションリーダー、キャサリン妃

ウェールズ公妃キャサリンは、世界で最も多く写真に撮られ、多くの人に影響を与えてきた人物のひとりだ。昨年3月にがんと診断されてからは公務を控えていたものの、半年間にわたる化学療法を経て、今年1月には「寛解」を発表した。ふたたびその姿を見る機会が増えてきたキャサリン妃の、エレガントな帽子スタイルを振り返ってゆこう。
1950年代に確立したルール

英王室では1950年代に、王室の女性がフォーマルな式典に参列する際は帽子を着用するというルールが定められた。女性が髪を隠さずに出歩くのは慎みに欠けることとされていたのだ。そして現在、エレガントな帽子はもちろん、それに合わせた洗練されたヘアアレンジも目にすることができる。
白でまとめた装い

写真は今年6月16日、ウィンザー城のセントジョージ礼拝堂で行われた、イングランドの最高勲章であるガーター勲章の授与式に出席したときのもの。キャサリン妃は2年ぶりの参加となった。
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白と黒で

チャールズ国王の公式誕生日を祝う「トゥルーピング・ザ・カラー」に出席したキャサリン皇太子妃。まだ闘病中の時期だったが、晴々とした表情を見せていた。お気に入りの帽子デザイナーー、フィリップ・トレイシーの帽子を斜めにかぶり、ジェニー・パッカムの白いドレスを合わせた。
ネイビーできりりと

2023年3月13日、ロンドンのウェストミンスター寺院で行われた2023年コモンウェルスデーの礼拝に出席した。ネイビーのセットアップに同色の帽子、故ダイアナ妃から受け継いだサファイアのイヤリングを合わせた。
ロイヤルカラーでのつばなし帽子

同じ2023年12月の装い。チャールズ3世の別邸、サンドリガム・ハウスに出かけたとき。ロイヤルカラーでまとめており、帽子のユニークな形状がアクセントになっている。
赤で統一

2023年11月、イギリスを公式訪問した韓国の尹錫悦(ユン・ソニョル)大統領夫妻を出迎えるウィリアム皇太子夫妻。キャサリン妃は全身を赤で統一している。この帽子の独特なフォルムは、紛れもなくフィリップ・トレイシーのもの。ウェーブをかけてまとめた髪と絶妙のバランス。
ヘアスタイルとフィット

2023年9月、聖デイビッド大聖堂でエリザベス女王一周忌の礼拝に出席したときの装い。ヘアスタイルとつばなし帽子が見事にマッチしている。
ロビン・フッド風

もちろん、ときには首をひねらざるをえないような選択をしたこともある。たとえばこちらの青い帽子は、色を別にすれば、森の英雄ロビン・フッドにふさわしそうだ。
アスコット競馬場でのいでたち

アスコット競馬場に姿をあらわしたキャサリン妃。お皿をひっくりかえしたような帽子は、もちろんフィリップ・トレイシーのデザイン。華やかなローズカラーをみごとに着こなした。
水玉模様

お気に入りのブランド、フィリップ・トレイシーの帽子とドレスの両方に使われている水玉模様がシック。
初夏の風

2022年、アスコット競馬場での一枚。先ほどのドレスによく似た水玉模様のドレスに、爽やかなサマーハットを合わせた。
淡い黄色

2022年6月に行われた、エリザベス女王のプラチナ・ジュビリー(即位70周年)で、キャサリン妃は淡い黄色をセレクト。帽子はフィリップ・トレイシー。明るく品のあるたたずまいだ。
意表をついたデザイン

2020年のコモンウェルスデーの式典に選んだのは、裏側にもバラの花がある意表をついたデザイン。しかし、当時、世間の注目はヘンリー王子とメーガン夫人の王室離脱に集まっており、この帽子の華やかさも後景に退かざるをえなかった。
淡い水色

ふたたびアスコット競馬場に訪れたキャサリン妃のいでたち。2019年のものである。軽やかな生地の帽子が、水色のシアーブラウスとマッチしている。
結婚式に出席

ユージェニー王女とジャック・ブルックスバンクの結婚式に出席したキャサリン妃。落ち着いた着こなしで現れた。
モコモコの帽子

2018年にノルウェイを訪れたとき、キャサリン妃はもこもこの毛皮帽をかぶって登場。グローブとおそろいのウィンタースタイルだ。
カナダ訪問で

2016年にカナダを訪れたキャサリン妃とシャルロッテ王女。カナダのヴィクトリア空港で撮られた写真で、二人とも青の同系色で揃えている。
落ち着いたグレー

同じく2016年に撮られた写真。キャサリン妃がこうした色をまとうことは珍しい。少なくとも王室の公式行事などではあまり見ない。しかしこの落ち着いた色合いは、キャサリン妃によく似合っている。
瞳と合わせたグリーン

てっぺんにリボンのついたベレー帽のような帽子。グリーンが瞳の色とマッチしている。
2010年のキャサリン妃

2010年のキャサリン妃。このころからつばを斜めにかしいだスタイルにしていたが、今ほど防止に慣れていない印象だ。
2008年の装い

さらに時をさかのぼると、こんなショットも。ローズ・ギルマンとジョージ・ギルマンの2008年の結婚式での装いだが、この羽毛の帽子には首をひねらざるをない。
2006年にも羽毛でヘアアレンジ

若い頃は羽毛つきがお気に入りだったようだ。2006年にも羽毛が大きく爆発したような帽子をセレクトしている。
初めて着用したディオール

今年7月、ウィンザー城にフランスのマクロン大統領夫妻を迎えた時のスタイル。ゲストに敬意を表してフランスを代表するブランド、ディオールのセットアップをセレクト。すっかり帽子がなじんでいる。
トランプ大統領夫妻を迎えて

こちらは今年9月、国賓として英国を訪れたトランプ大統領とメラニア夫人を迎えた時のもの。エレガントなバーガンディのコートドレスに帽子で秋らしい装い。
母娘でおそろいブルー

今年6月に行われた、英国王の公式誕生日を祝うトゥルーピング・ザ・カラーで行われたパレードでの様子。シャーロット王女と明るいブルーでそろえた。洗練されたたたずまいで、集まった人々に笑顔を見せた。
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