大河「べらぼう」桐谷健太、大田南畝/四方赤良役で初登場!「激動の時代に世の中を明るくしようとした生きざまを微笑ましく見ていただけたら」【コメント全文】

大田南畝/四方赤良(桐谷健太)(C)NHK
NHKは25日、同日放送される大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の第20回から大田南畝/四方赤良役で出演する俳優の桐谷健太のコメントを発表した。
天下泰平、文化隆盛の江戸時代中期を舞台に、親なし、金なし、画才なし…ないない尽くしの生まれから歌麿、北斎、山東京伝、滝沢馬琴を見いだし、写楽を世に送り出して“江戸のメディア王”として時代の寵児にとなった快男児「蔦重」こと、蔦屋重三郎(つたや・じゅうざぶろう)の波乱万丈の物語。南畝は、牛込の御徒組屋敷で生まれ育った幕臣にして江戸随一の文化人、天明狂歌のスター。10代で出した狂詩集「寝惚先生文集」で一躍その名をとどろかせ、その後四方赤良という狂名で、天明狂歌を牽引する存在となる。批評家、戯作者など多彩な一面も持ち合わせ、蔦重(横浜流星)とは、自身が著した黄表紙評判記「菊寿草」をきっかけに、交流が始まる。無類の酒好きでもある。

蔦屋重三郎(横浜流星)、大田南畝(桐谷健太)(C)NHK
桐谷健太 コメント

大田南畝(桐谷健太)(C)NHK
――収録の雰囲気は?
「南畝は、とっても明るい人なので、自分もすごく楽しくやってます。収録の日は、なぜかみんな拍手して終わったりして(笑)。そういうのも、うれしいですよね」
――狂歌の独特なせりふ回しはいかがですか?
「南畝は、すごく言葉遊びをしていた方なので、それに音を合わせて言ってみたり、自分なりにやっているんですけど、せりふの一つ一つが頭に残るというか、こびりつくというか。どういう詠み方を、歌い方をしていたか実際に分かる人はもういないので、感覚とその場の空気感で、自分なりの南畝としての詠み方をいい感じでやれていると思います」

大田南畝(桐谷健太)(C)NHK
――視聴者に向けてのメッセージを
「激動の時代に『めでたいめでたい』と言いながら、世の中を明るくしようとした南畝の生きざまを微笑ましく見ていただけたらうれしいです」