【漫画】南米の田舎宿でピザ作りに挑戦したら、欧米人が騒然「日本のピザ有能やねぇ」の声

ヨハヌンさんの『世界のどこかでひとり旅した時のわっくわくな日常』が話題

コミックの映像化やドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、海外での異文化交流と、自分らしい挑戦の大切さを描く実録コミックエッセイ「世界のどこかでひとり旅した時のわっくわくな日常」をピックアップ。

作者のヨハヌンさんが5月19日に本作をX(旧Twitter)に投稿したところ反響を呼び、3.9万以上の「いいね」が寄せられ話題を集めている。この記事では、作者のヨハヌンさんへのインタビューを中心に、こだわりや創作の裏側を語っていただいた。

人生初のピザ作りで世界を驚かせた話

『南米でピザ作りに参加した話』(1/3)

コロンビアの田舎宿での日替わりイベント「ピザナイト」。初めてピザを作る主人公は、せっかくならとびきりのピザにしようと奮闘する。生地をこね、耳にチーズを入れるという発想で挑んだ結果、周囲の欧米人グループはその斬新さに驚愕。

「見ろよコイツのピザ…」「一体どこから来た何者なんだ!?」とざわめきが広がる。

慣れない手つきで生地を伸ばしながらも、主人公の挑戦は思わぬ注目を集めていく。

物語を読んだ人からは「ピザの耳は食べないのが海外ではよくある話、というのを聞いたことがある」「日本の宅配ピザでやってる『チーズを入れる』などの発想が無かったのだと思います」「異世界転生ものの序盤の盛り上がりシーン」「ピザの耳にチーズ入れる能力で無双する異世界転生モノみたいなノリで草」「日本に来た食べ物の処遇はこれに近くなりますね」「ミミにチーズだけでなくウインナーも入れちゃうから日本のピザ有能やねぇ」「他の人食べたんかな 反応が気になる」など、反響の声が寄せられている。

旅先で感じた文化の違いをどう創作に活かすか

『南米でピザ作りに参加した話』(2/3)

――南米でピザ作りに参加したとき、現地の方に一番驚かれた瞬間はどんな場面でしたか?

「今日人生で初めてピザ作るんだ」と言ったときでしょうか。ほかの旅行者はほとんど欧米人でして、彼らは日常的にピザを作るようです。現地の方よりも彼らが「初めての作るの?」と驚いていました。

――現地でのピザ作り体験から学んだ「文化の違い」を感じたことがあれば教えてください。

日本人にとってピザは「お金をかけて注文して食べる確実に美味しい食べ物」と解釈しているのかもしれない、と感じた点です。ピザ作りはオーブンも必要ですし、時間も手間もかかる。それなら確実に美味しいピザを注文する。日本では「ピザを作ろう!」とはなりづらい環境だったんだと気づいて面白かったです。

――各地を旅しながら創作に活かされているテーマやモチーフについて教えてください。

特にこれといったテーマは決めてないのですが、自分は人とのコミュニケーションや、感覚の違い、文化の違いを感じる瞬間が好きなので、旅日記も人との関わりがメインになっています。

――絵日記を描くうえで、構図や色づかいで特に意識されていることを教えてください。

構図も色使いも勉強中なのですが、読んでくださる方が違和感なく分かりやすく読んでもらえるかどうかを意識しています。

――絵日記にする話題を選ぶ基準や、決め手になっていることがあれば教えてください。

特に厳密に基準は決めてないのですが、「自分の感情が動いたかどうか」かと思います。あとは読んでくださる方にも伝わるように楽しんでもらえるように描いていく、と言う感じでやっています。

――最後に作品を楽しみにしている読者やファンの方へメッセージをお願いします。

いつも読んでくださりありがとうございます!ちょっとした合間に旅気分を楽しんでもらえたら嬉しいです!