おもちゃを取りたい赤ちゃん、勢いあまって別方向に”背ばい”してしまい…「パワフルさがかわいい」【漫画】

『背ばいの勢いがすごい分、切なさと面白さがマシマシでした』より

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は『背ばいの勢いがすごい分、切なさと面白さがマシマシでした』を紹介する。作者の紗茶みすけさんが、8月18日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、2000件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、紗茶みすけさんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。

おもちゃを求めるお嬢が飛び出した先は

『背ばいの勢いがすごい分、切なさと面白さがマシマシでした』より

寝転がっている自分のすぐ近くにあるおもちゃを求めて手を伸ばすが、触れられないでいる赤ちゃんのお嬢。それでも諦めずに取ろうとしたお嬢は、おもちゃに近づくためにぐっと足に力を込める。

しかし力を込めて勢いよく蹴り出すと、おもちゃとは離れた方向に飛んでいってしまう。おもちゃからさらに距離が離れてしまったお嬢は悲しげな声をあげ…。

この愛くるしさを描いた日記を読んだ人たちからは、「ハイハイレースは1等賞だ」「パワフルさがかわいい」「うちの息子もやってたなあ」「空を蹴ったり床を蹴ったり忙しい」など、多くのコメントが寄せられている。

忘れたくない出来事を描く育児絵日記の1ページ

『背ばいの勢いがすごい分、切なさと面白さがマシマシでした』より

――お嬢との生活の中で、絵日記の題材になるものを見つけた時はどのようなお気持ちになられるのでしょうか?

「この出来事は忘れたくないなぁ」という気持ちです。題材になるような出来事はいつも突然で写真や動画を撮るのが間に合わないことが多く「描いて残さなきゃ!」という使命感に駆られています。

――本作では、勢いよく蹴り出して飛び出すお嬢が非常に印象的でした。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。

やはり2〜3コマ目の飛び出すお嬢ですね。ひと目で何が起きたのか伝わるようかなり試行錯誤しました。夫(漫画内では「パパ氏」)にも「お嬢のダイナミックさがちゃんと出てる?」とチェックしてもらいながら仕上げました。

――手が届かずお嬢が悲しげにしておりましたが、お嬢のお気に入りのおもちゃにはどのようなものがあるのでしょうか?

当時(生後3カ月)はちょうど物を掴めるようになった頃で、作中にも登場するカメのぬいぐるみやカシャカシャ音が鳴る布絵本がお気に入りでした。

――今後の展望や目標をお教えください。

これからも絵日記にしたくなるような楽しい毎日をお嬢と過ごしていきたいと思っています。そしてページ数がたまったら本の形にまとめて、大人になったお嬢にプレゼントするのがひとつの夢です。

――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!

いつも読んでいただきありがとうございます。温かいコメントや「いいね」等も、とても励みになっています。これからもお嬢の成長と漫画の更新を見守っていただけたら嬉しいです!