お小遣いで買いそろえたラジコン。憧れの舞台にはまだ遠い!

これならいける

昭和の懐かしい小学生時代、1日があっという間で、いつも何かに夢中だったあの頃。そんな昭和後期から平成初期を舞台にしたエピソードが、多くの人々から「懐かしい」「心が温まる」と共感を呼んでいます。

ちょっとおバカで憎めないヤンチャな少年「いくる」と、しっかり者の姉「しなの」。姉弟を中心に繰り広げられる、仲間たちと家族の物語が、何気ない日々の中に笑いが絶えなかった「あの頃」を鮮やかに思い出させてくれます。

※本記事は仲曽良ハミ著の書籍『しなのんちのいくる3』から一部抜粋・編集しました。

登場人物紹介

◆ラジコン計画

おじさん あれ中見せてよ

俺は密かに計画を進めていたんだぜ

3万円のラジコンが欲しいです!

この計画書を見て!

お前が作るんじゃねーのかよ!

そのスピードと迫力は俺の予想以上だった…

そろそろ静岡に行こうと思うんだ

著=仲曽良ハミ/『しなのんちのいくる3』