史上最も興行収入の高い伝記映画10選
- 『ビューティフル・マインド』(2001年) – 3億1,670万ドル
- 『グリーンブック』(2018年) – 3億2,170万ドル
- 『シンドラーのリスト』(1993年) – 3億2,210万ドル
- 『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002年) – 3億5,210万ドル
- 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年) – 3億9,200万ドル
- 『英国王のスピーチ』(2010年) – 4億2,730万ドル
- 『グレイテスト・ショーマン』(2017年) – 4億3,570万ドル
- 『アメリカン・スナイパー』(2014年) – 5億4,740万ドル
- 『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年) – 9億1,080万ドル
- 『オッペンハイマー』(2023年) – 9億1,260万ドル

今や映画界で欠かせないジャンルとなった「伝記映画」。過去には、数々の作品が歴史的な大ヒットを記録してきました。今回は、史上最も興行収入が高かった伝記映画トップ10をご紹介します。
『ビューティフル・マインド』(2001年) – 3億1,670万ドル

数学者ジョン・ナッシュの生涯を描いた作品は、当初の懸念を覆し、アカデミー賞で作品賞を含む4部門を受賞しました。
『グリーンブック』(2018年) – 3億2,170万ドル

ピーター・ファレリー監督がコメディから意外な方向転換を果たした本作は、ピアニスト、ドン・シャーリーの物語を描き、興行収入でも成功を収め、アカデミー賞で作品賞を受賞しました。
『シンドラーのリスト』(1993年) – 3億2,210万ドル

白黒映像や長時間上映という課題がありながらも、第二次世界大戦中のオスカー・シンドラーの活躍を描き、批評家から高評価を受け、興行収入も好調でした。
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002年) – 3億5,210万ドル

詐欺師フランク・アバグネイル・ジュニアの人生を描いたスピルバーグ監督作品は、世界的ヒットとなり、3億5,200万ドルの興行収入を記録しました。
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年) – 3億9,200万ドル

マーティン・スコセッシ監督が悪徳ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの人生を描いた本作は、公開初週末にライバルを圧倒し、スコセッシ監督作品として過去最高の興行収入を記録しました。
『英国王のスピーチ』(2010年) – 4億2,730万ドル

吃音症を克服したジョージ6世の姿を描いた本作は、製作費1,500万ドルを大きく上回る興行収入を記録しました。
『グレイテスト・ショーマン』(2017年) – 4億3,570万ドル

批評家の懐疑的な見方をよそに、P.T.バーナムの生涯を描いた本作は、ヒュー・ジャックマンの魅力的な演技で4億3,500万ドルを超える興行収入を記録しました。
『アメリカン・スナイパー』(2014年) – 5億4,740万ドル

アメリカ海軍特殊部隊SEAL隊員クリス・カイルの生涯を描いた本作は、物議を醸すシーンがあったものの、戦争映画として最高の興行収入を記録しました。
『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年) – 9億1,080万ドル

クイーンのフレディ・マーキュリーを描いた本作は、製作費5,500万ドルの18倍にあたる興行収入を達成。世界興行収入トップの伝記映画となった一方、ハリウッドの会計上は5,100万ドルの損失が報告されています。
『オッペンハイマー』(2023年) – 9億1,260万ドル

クリストファー・ノーラン監督によるマンハッタン計画で原爆開発に関わったJ・ロバート・オッペンハイマーの伝記映画。興行収入は9億ドルを超え、伝記映画として史上最高額を記録しました。R指定映画としては『ジョーカー』に次ぐ2位となっています。