【先週読まれた人気記事】太田光代 「私の中では“もう無理”」結婚生活35年…夫・太田光から精神的苦痛を受け続けたという主張で離婚できるのか?

【先週読まれた人気記事】太田光代 「私の中では“もう無理”」結婚生活35年…夫・太田光から精神的苦痛を受け続けたという主張で離婚できるのか?

太田光代が9月26日放送の『行列のできる相談所』復活スペシャルに出演。最強弁護士軍団に離婚問題を相談し、スタジオを驚かせた。

この日、半年ぶりの復活を遂げた『行列』は、スペシャルMCに明石家さんまを迎え、“芸能人事件簿”と題したテーマで、法律相談を次々と展開。そんな中、爆笑問題・太田光と結婚して35年の光代は、VTRで「私の中では“もう無理だ”っていう。精神的苦痛を35年間与え続けられてきた。合算したらいくらくらい取れるんですか?」と訴えかけ、離婚を本気で決意したような様子をみせた。

光代はその要因として、通常25万円で売られているお線香1束を転売価格の100万円で購入したり、光代の誕生日にプレゼントしてくれた100万円のアンティークネックレスが、鑑定に出したところ3000円だったりという、光の理解できない無駄使いをあげた。その金銭感覚に対し、光代は「かなりおかしいと思います。ちょっとどころじゃないですね」と不満を口に。他にも、約束していた旅行を、当日に仮病でドタキャンされたこともあったが、怒った光代が家出をしようとすると、光はついてきたという。

光代の話を一通り聞いたさんまは、ネックレスの件について、「太田の味方をするわけじゃないけど、太田は100万円だと思って、オシャレだと思って買ってきているから、太田がダマされただけでしょう」とフォローしたが、光代は「彼は100万円という数字に、弱いみたいですね」と返し、一同大笑い。続けてお線香の件についても「本当は100万円じゃなくて、ちゃんとした値段は25万円。それもスゴいちゃんとした仏具を売られてるところのもので、年に3セットくらいしか作らない。それが転売に転売を経て」と説明すると、さんまは「それも悪くないよね、太田は」と同情した。

そして、スタジオが夫婦間の不一致に関するトークで盛り上がると、井上芳雄が「それが積み重なっていくと、35年とかなると、やっぱ離婚とかの可能性も出てくるのかな」と光代の心情に寄り添ったが、さんまが「ベロベロに酔っ払って帰ってくんのやからな、毎晩」と光から聞いた話を口にすると、光代は「最近はそんなに」と否定。さらにさんまが「夜中の3時に“寝ようか”と思う時、ベロベロで、“踊ろう”って言うてくるらしい」とリークを続けると、スタジオは大きな笑いに包まれた。

“結婚生活35年。精神的苦痛を受けた光代は離婚できるのか?”。北村晴男弁護士、橋下徹弁護士、本村健太郎弁護士、森詩絵里弁護士の4名がそろって“離婚できない”という見解を示し、一同驚き。

それを受けてさんまが「向こうも“わかった”って、ハンコ押せばできるでしょ?」と反応すると、北村弁護士は「双方が合意した場合、ハンコを押しますからね。さんまさんみたいに、向こうが言ったらすぐ合意する人ばかりじゃないんですよ、世の中は」と物申し、そこでさんまが思わず「あのね、話は長くなりますよ」と返す展開に、スタジオは大盛り上がり。

改めて北村弁護士は、「離婚理由があるかどうかで、“検討するに値するな”というのは、100万円の話ですね。100万円のやつはどんどん買ってしまうというところ。これ一般の家庭では、家計が破綻する可能性がないわけではない。そういう事情ですからね」と説明。しかし「太田さんの場合は、それは100万円で家計が破綻することはあり得ないくらいな収入は多分おありなんでしょう。なので、家庭生活には何の影響もなかろうということですね」ときっぱり。

さらに北村弁護士は、「旅行については、これは、“夫婦は必ず旅行に行かなきゃいけない”というものではありません。旅行に行って楽しみたいのであれば、10回に9回はお友達と旅行に行かれるなりされて」と提案。「愛情があるかないかという判断をすると、ご主人は、家出する時ついてきますよね。あれはもう、ものスゴい熱烈愛情アピールですよね。愛情がなかったら絶対ついてきませんから。そこをくんでやってください」と意見した。

次に森弁護士は、「どちらかが“離婚したくない”と言ったら、離婚はできません」と考えを明かし、「なぜかというと、VTRを見ていて、2人で旅行に出かけようとしたり、誕生日プレゼントを買ってあげたりと、まだまだ仲いいですよね。婚姻関係が破綻しているとはみなされないので、裁判離婚は難しいです。もしこういった性格の不一致が理由で離婚したい場合には、別居期間を踏んでいただく必要がありますので」と解説した。

そこでさんまが「マンションも高いしな。安いところ住めないやろからな」と心配すると、光代は「もうずっと前に、離婚する用にマンションある」と打ち明け、「その時は、北村弁護士は、ちゃんと“離婚できる”って言ってくれたの」と購入したきっかけを吐露。そこでさんまは、「国会議員の手口ですよね。言うこと変わった」と指摘し、笑いを誘った。

続けて本村弁護士は、「光代さんの弁護をするとして、何か離婚の理由を考えるとしたら、これはいわゆるモラハラ。モラルハラスメントね。言葉や態度による精神的な嫌がらせ。今スゴく相談としては多いですよね」と切り出し、「まだなかなかこのモラハラ離婚では認められないんですよ。よっぽど“ひどい仕打ちをされています”ということを立証しないといけない。ただ、VTRのエピソードの内容を見ると、離婚の裁判やって、裁判官が光代さんの話を法廷で聞いたとして、感想としては“結構仲いいじゃん”と言われると思いますね」と考えを口にした。

さらに本村弁護士は「もっと深刻なケースは世の中にいっぱいあるから、それに比べたら全然幸せそうだし。これは十分やっていける」と私見を述べたが、光代が「そんなの法治国家じゃないと思いますよ。身の危険を感じるのは、いつも道を歩いてる時に、私は車道側を歩いてる。あの人はいつも歩道側。私が車避けになってる。何だかよく分からないけど、いつもそんな感じ」と主張すると、さんまが「カーアレルギーとかそんな?」と反応し、一同大笑い。

最後に橋下弁護士は、「これは暴力とか浮気の場合には、太田さんが“離婚したくない”と言っても、裁判で離婚が認められる可能性が高いんです」と切り出し、「今回の場合には性格の不一致なんですよ。夫婦関係っていうのは本当に多種多様で、いろんな形がありますから、これで僕が別居期間と言う(提案する)のはですね、一回離れてみて、本当に光さんとの夫婦関係がどうなのかっていうことをちょっと冷静に考える期間が必要だと思うんです」と提案。

その真意について、橋下弁護士は「パーフェクトな人間っていないと思うんです。光さんのように特殊な芸人さんの能力がある人は、どこかで一般人の能力としてはちょっと欠けている部分があったとしても仕方がない部分はあると思うんですよ」と続け、「逆にですね、光代さんの能力もあって、光さんの特殊能力も発揮できると。やっぱり夫婦関係、相互補完関係になってるんですよね。こういう刺激的な夫婦が嫌なのであれば、一回別居してみて、光さんのない生活を経験してですね、もしかすると物足りなくなるかもわかんないです」と意見した。

しかし納得のいかない様子の光代が、「いつもこうやって丸め込まれてる感じがするんですよ。相談はしてるんですからね」と胸の内を明かすと、橋下弁護士は「マンションも購入されているだけで、そこで光代さんが完全に1年くらい離れて生活はしていないじゃないですか」と指摘。それを受けて光代は思わず「だって1人にしておけないんですもん」と声を上げ、さんまは「ほらね」と反応。さらに橋下弁護士もニヤリと笑い「そこが愛情なんですよ」と指摘すると、さんまは「ここまで深刻に考えた俺たちがムダやった」とコメントし、スタジオは大きな笑いに包まれた。

写真提供:(C)日テレ

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