「ここが自分のベッド」と先回り! 飼い主を待つ元野良猫の“安心しきった表情”が愛おしい

飼い主さんと一緒に眠るのが幸せ時間に。

「ここが自分のベッド」と先回り! 飼い主を待つ元野良猫の“安心しきった表情”が愛おしい

引用元:@kurumi_sabi

紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@kurumi_sabiさんの愛猫・くるみちゃん(取材時4才)。

「当たり前の顔して人間のベッドにいるネコちゃん可愛すぎる。自分のハウスにいるところ、もう長いこと見てない」と投稿された写真には、布団の上で飼い主さんをじっと見つめるくるみちゃんの姿が写っています。

撮影当時、飼い主さん夫婦が寝ようとベッドに向かうと、くるみちゃんはまるで自分のベッドのように、我が物顔で待っていたそうです。

一緒に寝るようになったきっかけ

引用元:@kurumi_sabi

飼い主さんの夫は猫アレルギーがあるため、くるみちゃんを迎え入れてから最初の1カ月ほどは、寝室を別にしていたといいます。

しかし、毎晩ドアの前で「入れて」と鳴くくるみちゃんの姿があまりに切なかったそう。そこで夫は、アレルギーの薬を飲むようにして、寝室のドアを開けてみたのだとか。

すると、くるみちゃんは初日から枕元にやってきて、一緒に眠り始めたのだそうです。

引用元:@kurumi_sabi

それ以来、ベッドで寄り添って寝るのが日課になりました。普段は飼い主さんが寝室に入ると後からついてくるそうですが、この日のくるみちゃんは早めに眠くなったのか、珍しく先にベッドへ行って待っていたといいます。

毎晩、枕元でゴロゴロ

引用元:@kurumi_sabi

部屋にはキャットハウスやキャットタワーもあるけれど、くるみちゃんのお気に入りはいつも飼い主さんの椅子かベッドの上。

「私たちを待っていてくれたことが、本当に嬉しくて愛おしいです」と話す飼い主さん。くるみちゃんは毎晩、なでてもらっていなくても、枕元でゴロゴロと喉を鳴らし始めるのだそうです。

飼い主さん:

「私たちに何かしてもらうことが嬉しいのではなく、私たちと一緒にいるだけで幸せを感じてくれるんだと思うと、もっと幸せにしてあげたいという気持ちが強くなりました」

3才で迎え入れた元野良猫

引用元:@kurumi_sabi

くるみちゃんは、3才のときに飼い主さんが迎え入れた元野良猫。今でこそおっとりとして優しい性格ですが、迎え入れた当初は人間を信用しておらず、抱っこや膝乗りなどを嫌がっていたといいます。

それでも時間をかけて少しずつ心を開き、今では膝に乗って甘えるほどに。爪切りや歯磨きは苦手ながらも、ひどい抵抗はしないそう。「噛んじゃうぞ!」と軽く歯を当てるだけで、飼い主さんへの深い信頼が感じられます。

環境の変化にも慣れた現在は……

引用元:@kurumi_sabi

飼い主さん夫婦は最近、引っ越しをしたそう。くるみちゃんは最初こそ新しい環境に戸惑う様子を見せたものの、数日で落ち着いたそうです。

飼い主さん:

「お迎えした当初は“飼い主も環境も変わる”という不安から長く怯えていましたが、今回は“飼い主は変わらない”ので、安心できたのかなと思います。

『この人がいれば大丈夫!』と思ってくれたのかなと感じて、嬉しかったです」

引用元:@kurumi_sabi

外で暮らしていたころには持てなかった、安心できる居場所を手に入れたくるみちゃん。きっと今夜も、大好きな飼い主さんのそばで幸せな夢を見ていることでしょう。

「一生膝に乗ることはない」と思っていた4才の元野良猫→お迎え4カ月後、ついに見せた“初めての膝乗り”にほっこり

写真提供・取材協力/@kurumi_sabiさん/X(旧Twitter)

取材・文/二宮ねこむ

※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。

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