大定番スマホ「AQUOS sense10発表」! デザイン継続も6万円台前半の価格はかなりお手頃
主要格安SIMの料金表とともに、格安SIM、SIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週は、ミドルクラスの大定番「AQUOS sense」シリーズの新モデルが発表。カメラ関連のAIなどが進化。発売は早くも11月13日だ。

AQUOS senseの新モデルが今年も登場
デザインはAQUOS sense9から継承も 新カラバリが魅力
カメラはAIでの処理が強化 通話時の騒音除去も◎
ミドルクラスのスマートフォンとしては、キャリア/SIMフリーの両方で大定番とも言っていい「AQUOS sense」シリーズの新モデル「AQUOS sense10」が発表。SIMフリー版は11月13日に発売される。価格は6GB+128GBモデルが6万2700円、8GB+256GBモデルが6万9300円。

横幅約73g、重量約166gの持ちやすさは継承

こちらが新色のデニムネイビー
今回はデザイン面ではAQUOS sense9から継続。サイズ/重量も同じで、後述するカバー類はそのまま利用可能(AQUOS sense10用も9で使える)。スペック類も共通の部分が多いが、SoCはSnapdragon 7s Gen 2からSnapdragon 7s Gen 3に。CPU性能が約20%、GPU性能が約40%アップしたとのこと。
注目点はAIによる各種機能の追加。ハイエンドモデルですでに人気になっている、カメラのAI補正機能を搭載。料理やテキストの写真に映り込んだ影を消去するほか、ガラスに映り込んだ反射を軽減することも可能になった。「Vocalist」も特徴的で、通話時に自分以外の人の声や周囲の雑音をAIがカットし、自分の声だけをクリアに相手に届けることが可能になった。

ケース内に入れられている商品などを撮るとき、反射が映り込む(左)がAIでの処理後はそれがなくなっている(右)

Vocalistではあらかじめ自分の声をAQUOS sense10に登録。騒がしい場所やさまざまな他人の声が聞こえる場所で通話しても、自分の声以外はカットする処理をオンデバイスで実行。クリアな音声を相手に伝えられるようになる
デザイン面で注目は新色のデニムネイビー。ジーンズの色味をイメージしたカラーで、カメラ部はタグをイメージしたブラウンに。児島製ジーンズでも用いられているデニム生地を使ったケースもラスタバナナと共同で開発した。そのほかカラバリは、カーキグリーン、ペールピンク、ペールミント、フルブラック、ライトシルバーの全6色。
こちらが今回登場予定のデニム素材のケース。使っていくうちに色合いが変わってくるのも本物のジーンズと同じとのこと
そのほかのスペックは、ほぼAQUOS sense9と共通。1~240Hz可変駆動の6.1型Pro IGZO OLED(1080×2340)、5030万画素カメラ+5030万画素広角カメラ(標準カメラは1/1.55型センサー)、5000mAhバッテリー、側面指紋センサー+顔認証(マスク対応)、IP68の防水防塵、FeliCaなどとなっている。OSはいち早く最新のAndroid 16が採用されている。
SIMフリー版は来年1月15日までの購入+応募で、もれなく5000円キャッシュバックされるキャンペーンが実施される。物価高の昨今、便利機能はさまざま入って、お手頃価格はキープ。幅広いユーザーに勧めやすい1台であることは確実だ。
人気の音声通話付きSIMの料金表(税込)
※:au網を用いたMVNOのサービスは基本的にいずれも直近3日の通信量が6GBを超えた場合の通信速度の制限がある