朝ドラ「ばけばけ」11月11日第32回【あらすじ】ヘブン先生の女中に…初日おトキちゃん(髙石あかり)のためにウメ(野内まる)がしたこと

ウメ(野内まる)、松野トキ(髙石あかり)(C)NHK
女優の髙石あかりがヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(総合ほか)の第32回が11日に放送される。松江中学で英語を教えるレフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)の女中になったトキがその初日を迎える。
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ヘブンの女中になることを決意したトキは、通訳を務める錦織友一(吉沢亮)の立ち会いのもと、ヘブンにあいさつしたが、どういうわけかヘブンから断られてしまう。困惑するトキと錦織にヘブンは、トキは士族の娘ではなくしじみ売りだと言い出し、「私は騙されない」と激怒。トキの太い腕と足を見て、士族の娘がこんなにたくましいはずがないと疑いの目を向けた。そこで錦織が、トキはかつて会った「ラストサムライ」勘右衛門(小日向文世)の孫だと説明すると、ヘブンの態度が一変。「スバラシ…」と感嘆し、ひと月分の給金として20円を渡した。

松野トキ(髙石あかり)、錦織友一(吉沢亮)、レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)(C)NHK
なんとか誤解が解け、女中として働くことが認められたトキだったが、家族には本当のことを言えない。トキは、ヘブン目当ての野次馬が増え、人手が足りなくなったために花田旅館が女中を高給で雇ってくれることになったと嘘をついた。母のフミ(池脇千鶴)は、花田旅館で働くなら大丈夫だと安心したうえで、ヘブンとはあまり関わるなという勘右衛門の言葉を伝えた。
その後トキは、雨清水家の三男、三之丞(板垣李光人)を待ち伏せし、10円を渡して「これでおばさまを助けてごしなさい」と頼んだ。かつて松江随一の名家として名を馳せた雨清水家だが、当主の傳(堤真一)が急死した後、没落。三之丞の母、タエ(北川景子)は物乞いになっていた。トキは、お金は傳から預かったお金だと偽り、これで家を借りてタエと暮らしてほしいとお願いした。

松野トキ(髙石あかり)、ウメ(野内まる)、花田平太(生瀬勝久)、ツル(池谷のぶえ)(C)NHK
「ばけばけ」第32回あらすじ
トキがヘブンの女中として初日を迎える。自分がラシャメン(異人の妾)かもしれず、家族にも言えないままヘブンの家に向かうトキを花田旅館の平太(生瀬勝久)とツル(池谷のぶえ)夫婦、女中のウメ(野内まる)が出迎える。トキの覚悟を応援したいと、ウメもトキと一緒に働き、トキとヘブンが2人きりにならないようにすると勇気づける。
みんなの気遣いに感謝しながら、恐怖と緊張のなか、トキの女中生活が始まる。
朝ドラ「ばけばけ」とは?
松江の没落士族の娘、小泉セツと、その夫で作家のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルとした物語。島根や熊本などを舞台に、怪談を愛し、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の姿をフィクションとして描く。脚本は「バイプレイヤーズ」(テレビ東京)や「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(総合)などで知られるふじきみつ彦氏。主題歌「笑ったり転んだり」をハンバート ハンバートが歌う。