朝ドラ「ばけばけ」11月28日第45回【あらすじ】ヘブン先生&おリヨさん(北香那)のランデブー成功?不安募らせる梶谷(岩崎う大)の「情報」

松野トキ(髙石あかり)、梶谷吾郎(岩崎う大)(C)NHK

女優の髙石あかりがヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(総合ほか)の第45回が28日、放送される。トキの願いもむなしく、レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)が江藤リヨ(北香那)と「ランデブー」へ出掛ける。

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島根県知事である江藤安宗(佐野史郎)の案内で訪れた月照寺で、ヘブンは彼の娘、リヨと出会った。東京の女学校で英語を学んだというリヨは、ヘブンに積極的にアプローチ。後日、リヨはヘブン宅を訪れ、トキに自分に協力してほしいと頼み、ヘブンへの好意を告白した。トキは彼女の頼みを引き受けた。

ある日、ヘブンは江藤家でディナーをした。積極的なリヨの姿に、父と通訳の錦織友一(吉沢亮)はリヨの恋心に気づく。江藤はこの恋に反対だったが、リヨは「私は本気です」と頑な。江藤は錦織に、ヘブンとリヨが恋仲にならないよう何とかしろと指示した。錦織はヘブン宅を訪問し、トキに、ヘブンとリヨが恋仲にならないよう「邪魔をして欲しい」と頼む。リヨの思いを知るトキは困惑するが、ヘブンがいずれ日本を離れること、その時に悲しむのはリヨだという言葉を理解し、とりあえず「わかりました…」と答えた。

板挟みにあうトキは、錦織とリヨ、どちらを手助けすればいいのか迷う。そんななか、リヨが訪ねてきて、トキを八重垣神社に連れ出した。リヨは鏡の池で、有名な恋占いに挑戦。舟を浮かべ、ヘブンが遠くの国から来たため、遠くの方で沈んで欲しいと祈った。トキはヴードゥー人形を握りながら、リヨのために遠くで、錦織のためには沈むなら近くでと心のなかで願った。

江藤安宗(佐野史郎)、錦織友一(吉沢亮)(C)NHK

リヨの舟は遠くの対岸で沈んだ。この結果に大喜びするリヨは、ヘブンとランデブーすることになったと告白。トキは行き先を聞くが、どこに行くかは教えてくれなかった。すると、近くから聞き覚えのある声が聞こえてきた。「沈め! 沈んじょくれ!」。声の主は祖父の勘右衛門(小日向文世)で、思いを寄せる近所の子供たちの祖母、上野タツ(朝加真由美)との恋を占っていた。勘右衛門の舟は比較的近くで沈み、この結果に勘右衛門は満足そう。トキが「もしかして、あの子たちのおばばさま?」と尋ねると、勘右衛門は「みなまで聞くな。さすがにこの歳じゃ。恥ずかしくてのう」と照れた。恋愛に年齢は関係ないと勘右衛門を励ますリヨ。勘右衛門の妻はトキが生まれる前に亡くなっており、それ以来の恋をトキも応援した。勘右衛門は司之介だけには内緒にして欲しいと念を押した。

レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)、江藤リヨ(北香那)(C)NHK

ヘブン宅に戻ると、錦織がいた。トキは恋占いの結果を報告したうえで、リヨとヘブンがランデブーに出掛けることになったと教えた。錦織は場所を尋ねるが、行き先はトキにもわからない。その後、ひょんなことから錦織は、ヘブンが次の日曜に島根県庁で待ち合わせをし、松江の名所を巡る予定だと知る。ピンときた錦織は前日の土曜に、その場所に行かせまいとお城や神社に誘うが、ヘブンは「明日は(リヨとの)約束がある」と言って話を聞こうとしなかった。そこにリヨがやってきて、ランデブーに持って行く弁当を作りたいと切り出し、トキにヘブンの好物を尋ねた。錦織は話に割って入り、「糸こんにゃく」と答えた。

「ばけばけ」第45回あらすじ

トキの願いもむなしくリヨはヘブンとランデブーへ。もはや止められるのは錦織のみとなり、錦織は、ヘブンとリヨのランデブーを陰から見張る。

トキは花田旅館で女将のツル(池谷のぶえ)や新聞記者の梶谷吾郎(岩崎う大)とランデブーの行く末を話し合う。梶谷が持つ情報を聞いたトキは、リヨのランデブーが成功するのではと次第に不安になる。

朝ドラ「ばけばけ」とは?

松江の没落士族の娘、小泉セツと、その夫で作家のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルとした物語。島根や熊本などを舞台に、怪談を愛し、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の姿をフィクションとして描く。脚本は「バイプレイヤーズ」(テレビ東京)や「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(総合)などで知られるふじきみつ彦氏。主題歌「笑ったり転んだり」をハンバート ハンバートが歌う。