朝ドラ「ばけばけ」第10週(12月1日〜)【あらすじ】ヘブン先生の教え子がおトキちゃん(髙石あかり)に恋!サワ(円井わん)ら「動く」!

(左から)松野トキ(髙石あかり)小谷春夫(下川恭平)(C)NHK
女優の髙石あかりがヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(総合ほか)第10週「トオリ、スガリ。」(第46〜50回、演出:松岡一史)が12月1日から始まる。次週、トキが仕えるレフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)が松江の寒さに体調を崩し、そこへ彼の教え子である小谷春夫(下川恭平)が見舞いに訪れる。
「ばけばけ」第9週「スキップ、ト、ウグイス。」(第41~45回)振り返り(ネタバレあり)
ヘブンは、初めて訪れた松江の月照寺で島根県知事、江藤安宗(佐野史郎)の娘であるリヨ(北香那)と出会った。東京の女学校で英語を学び、流暢に話すリヨは積極的にアプローチ。ある日、女中として働くトキにヘブンへの好意を打ち明け、仲を取り持ってほしいと頼んだ。トキはその気持ちを受け入れた。
一方、ヘブンを自宅に招いたディナーで、江藤は娘が恋心を抱いていることに気づく。異人との恋に反対する江藤は、通訳の錦織友一(吉沢亮)に、2人が親しくならないように動けと無茶ぶり。錦織から邪魔を頼まれたトキは、リヨと錦織の間で板挟みになってしまう。
そんななか、リヨはトキを八重垣神社へ連れ出し、鏡の池で恋占いに挑戦。舟は願い通り遠くで沈み、大喜びしたリヨは、後日ヘブンと「ランデブー」できることになったと明かした。トキがヘブン宅に戻ると、錦織が待ち構えており、トキは恋占いの結果とランデブーの件を報告。行き先は明かされなかったものの、錦織はひょんなことから翌日曜に2人が県庁で待ち合わせ、松江を回る予定だと知る。その前日、リヨと会わせたくない錦織は、ヘブンをあれこれ誘って阻止しようとするが、ヘブンは「約束がある」と取り合わなかった。

松野トキ(髙石あかり)(C)NHK
日曜、ヘブンはリヨの案内で松江で唯一の西洋建築である県庁を見学。そんな2人を、江藤と錦織が陰から見張った。その後、ヘブンは昼食も取らず城山稲荷神社へ行こうとリヨを誘う。彼は2人に尾行されていることに気づいており、結局4人で神社へ向かうことに。境内にズラリと並ぶ無数の石狐を見てリヨは気味悪がるが、ヘブンは目を輝かせた。西洋建築に興味がなく、日本古来の文化に惹かれるヘブンは夢中になり、リヨに見向きもしなくなった。

小谷春夫(下川恭平)(C)NHK
そのころ、なぜか気持ちが落ち着かないトキは相撲稽古の「鉄砲」で気持ちを整えていた。そこへ、むくれた様子のリヨがひとりで帰宅。状況を話し、「アンビリバボー!」とトキに愚痴をぶつけた。ヘブンは改めて松江の魅力に感激していた。
その晩、書斎で滞在記を書き続けるヘブンは、自分で描いた石狐と大亀の絵をトキに見せた。音に敏感なヘブンを気遣い、小さな声であいさつして家を出たトキは思わずうれしくなり、いつの間にかスキップができるようになっていた。そのころヘブンは、恋人イライザ・ベルズランド(シャーロット・ケイト・フォックス)に「松江は本当に面白く、素晴らしい街だ。いつか君と歩きたい」と手紙を書いていた。
第10週「トオリ、スガリ。」(第46~50回)あらすじ
松江に冬が訪れる。トキは、はじめての冬の寒さにダウンしたヘブンを看病する。そんななか、ヘブンの教え子である小谷がお見舞いに訪れるが、なぜかトキと話してばかり。どうやらトキに好意があるようだが、トキは気づかない。すると、幼なじみの野津サワ(円井わん)や松野家の家族が、トキより先に小谷の好意を知ってしまう。彼女たちは秘かに小谷の恋を応援するが…。
朝ドラ「ばけばけ」とは?
松江の没落士族の娘、小泉セツと、その夫で作家のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルとした物語。島根や熊本などを舞台に、怪談を愛し、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の姿をフィクションとして描く。脚本は「バイプレイヤーズ」(テレビ東京)や「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(総合)などで知られるふじきみつ彦氏。主題歌「笑ったり転んだり」をハンバート ハンバートが歌う。