「フェイクマミー」12月5日第9話【あらすじ】偽ママ報道過熱で薫(波瑠)の決断は?慎吾(笠松将)狙う茉海恵(川栄李奈)の大事なもの

(左から)町田大輝(若林時英)、黒木竜馬(SnowMan向井康二)日高茉海恵(川栄李奈)「フェイクマミー」第9話場面写真(C)TBS
女優の波瑠と川栄李奈がダブル主演を務める連続ドラマ「フェイクマミー」(TBS系、金曜午後10時)の第9話が5日に放送される。「偽ママ」だとマスコミに報じられた花村薫(波瑠)が、日高茉海恵(川栄)に「あること」を提案。そんななか、茉海恵が経営する「RAINBOWLAB」に、かつての恋人、本橋慎吾(笠松将)の魔の手が伸びる。
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名門小「柳和学園」に通う茉海恵の娘、いろは(池村碧彩)は、学校が行う「ジーニアス留学制度」の最終候補10人に選ばれた。候補には、慎吾とさゆり(田中みな実)の子、圭吾(高嶋龍之介)も残った。保護者会組織「柳和会」の会長、九条玲香(野呂佳代)は、最終候補2人に選ばれるためには学力だけでなく、提出物や机の整理整頓といった“裏評価”も対象になると助言。薫が「偽ママ」だと知るさゆりは、「保護者のほうに何か問題があった場合、児童に影響するんでしょうか?」と確認。過去に父兄同士のトラブルで落選した例があると聞くと、「私たちも気をつけないといけませんね」と薫に声をかけ、玲香らに聞こえないよう、耳元で「花村…薫さん」とささやいた。さゆりと2人きりになった薫は状況を説明させてほしいと頼み、茉海恵と3人で会うことになった。

「フェイクマミー」第9話場面写真(C)TBS
さゆりに「嘘はつかないで」と釘を刺された茉海恵は慎吾とのことを正直に話した。車好きが集まるイベントで慎吾と出会い意気投合したが、半年後、彼の両親から結婚を反対され、お見合いをしたと告げられたという。激怒した茉海恵は、その直後に妊娠が分かったものの彼の前から姿を消したと説明。さゆりに黙っていたことを謝った。さらに慎吾から親子関係を証明するDNA鑑定書が届いたことも告白。さゆりは、嘘をついたことで傷つく人がいると泣き崩れ、「母親として最低です」となじった。その後さゆりは、慎吾にもいろはのことを問いただした。慎吾は、手元に取り戻すと言い、「子供は物じゃない」と憤るさゆりに、自分がどうして本橋家の妻として選ばれたのかを考えた方がいいと強調した。

(左から)本橋圭吾(高嶋龍之介)さゆり(田中みな実)「フェイクマミー」第9話場面写真(C)TBS
そのころ、体調を崩した茉海恵が病院で偶然、薫の母、聖子(筒井真理子)と出会う。聖子はがんが転移。一度入院したが、薫は在宅医療で支えると決めていた。退院の日、茉海恵といろはが自宅を訪ねると、聖子はいろは自分を「おばあちゃん」と呼ぶことを拒否。「聖子さん」と呼ぶよう求めた。さらに、片づけが苦手ないろはに「うちにいる時は、うちのルールに従ってもらいますからね」と告げた。聖子の言いつけを守ったいろはは、苦手だった整理整頓ができるようになった。「偽ママ」に反対していた聖子だが、見舞いに来た担任の佐々木智也(中村蒼)から「2人は間違っていない」と伝えられ、さらに茉海恵からも、薫が心でつながった家族だと言われ、契約が終わっても、この関係は変わらないと約束された。その後、茉海恵の自宅で食事をした聖子は、初めていろはに「おばあちゃん」と呼ばれることを受け入れ、いろはに1つの願いを託した。その数週間後、聖子は家族に見守られ天国へ旅立った。
葬儀を終え、自宅に戻ると、いろはが聖子に頼まれたと言って引き出しから一通の手紙を薫に手渡した。手紙には、薫を守ろうとするあまり信じてこなかったことへの謝罪と、いろはに対する「おばあちゃんにしてくれてありがとう。あなたの笑顔にどれだけ救われたか分かりません」という感謝、そして薫に向けた「あなたは自慢の娘です」という本音がつづられていた。

日高いろは(池村碧彩)「フェイクマミー」第9話場面写真(C)TBS
一方、学校では、さゆりが学年主任の野添達也(宮尾俊太郎)から、圭吾の学力テストが3位だったと告げられた。「トップの生徒」が頭一つ抜けていると聞いたさゆりは、「日高さんの秘密を知っています。あの子はジーニアスに選ばれてはいけない児童なんです」と野添に“密告”した。
その後、薫が学校に向かうと、正門前に大勢のマスコミが集まり「偽ママ」疑惑を追及。柳和会メンバーが駆けつけるなか、動揺する薫を玲香たちが守り、手配した車に乗せた。RAINBOWLABには、慎吾が買収した「アクシオラ・パートナーズ」から臨時株主総会の招集請求書が届き、茉海恵と黒木竜馬(Snow Man・向井康二)の取締役解任が提案された。さらに慎吾は会見を開き、茉海恵の会社の公開買い付けを進めると宣言した。
「フェイクマミー」第9話あらすじ
薫が「偽ママ」だと報じられ、学校にも保護者やマスコミからの問い合わせが殺到。騒動を受け、すべてを公表すると決断する茉海恵だったが、薫はいろはとRAINBOWLABのためにもウソを突き通すことを提案する。薫の強い意志を前に、副社長の竜馬と智也は提案を受け入れる。
そんななか、慎吾が社長を務める「三ツ橋食品」がRAINBOWLABの買収を発表。さらに茉海恵はいろはのことを隠していたこともあり、社内に動揺が広がる。いろはと茉海恵の会社、両方を手に入れようとする慎吾は、ついにいろはへ直接の接触を試みる。
「フェイクマミー」とは?
大手企業で順調にキャリアを積んでいたものの、ある理由から退職し転職活動に苦戦する薫と、人気飲料「虹汁」を手がけるRAINBOWLABの社長でシングルマザーの茉海恵という、正反対の人生を歩んできた2人が“母親のなりすまし”という禁断の契約を交わしたことから始まる、ウソと秘密と裏切りが交錯するファミリークライム・エンターテインメント。