メーガンさんの「サセックス公爵」アピールは先制攻撃 アンドルー元王子に続いて称号剥奪か

■「私は今、サセックスなのよ」, ■アンドルー元王子の次はヘンリー王子の称号剥奪か, ■ダイアナ元妃に執着, ■アンドルー元王子とセーラ元妃が回顧録を出版か

■「私は今、サセックスなのよ」

 このところメーガンさん(44)が「サセックス公爵夫人」を異常とも思えるほど多用している。ネットフリックスの番組「ウィズ・ラブ、メーガン」の中でも、友人が「メーガン・マークル」と口にしたところ、メーガンさんは「私は今、サセックスなのよ」と厳しく訂正を求める様子が収められている。

 また、雑誌のインタビューのためにニューヨークの友人宅を訪れたところ、ハウスマスターがその場に記者とメーガンさんしかいないのに、「サセックス公爵夫人」と声高に「登場アナウンス」を繰り返した。これは、メーガンさんがスタッフに指示したものと言われている。さらに、メーガンさんのバッグには、DS(サセックス公爵夫人)と大きく書かれていて、それをわざわざ、自身のSNSに動画で上げてもいる。

 メーガンさんが「サセックス公爵夫人」をしばしば使うのは、なぜなのか。その理由について、チャールズ国王の実弟で、元王子のアンドルー氏(65)が、未成年の性的暴行疑惑により「ヨーク公爵」などの称号を剥奪されたことに関係すると言われている。アンドルー元王子は今、すべてを失って、単に「アンドルー・マウントバッテン・ウィンザー」となっている。

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■アンドルー元王子の次はヘンリー王子の称号剥奪か

 ヘンリー王子(41)は、叔父のアンドルー氏が生得権であるはずの「王子」までも、たやすく剥奪されたことにショックを受けたと言われる。そして、この称号剥奪は、ウィリアム皇太子(43)が国王に就いた時、まっさきにヘンリー王子の身に起きるのではないかと推測されている。

 この状況をみて、素早く動いたのがメーガンさんだ。「先制攻撃」として、たとえ「サセックス公爵夫人」を奪われても、個人ブランドとして称号を定着させたいと考え、そのためより頻繁に使用していると言われる。メーガンさんは、「先制的ブランディング戦略」と位置付けて意識的に行っているのだ。この先、たとえ称号を剥奪されても、人々の意識の中に「サセックス公爵夫人」を深く刻み込み、彼女のアイデンティティーとして確立させるねらいだという。

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■ダイアナ元妃に執着

 さらに、メーガンさんはダイアナ元妃の「息子の妻」であることも自分の価値を高めていると信じている。先日、SNSに自分の写真を掲載したが、服装もポーズもダイアナ元妃にそっくりだった。「ただのコスプレではないか」「薄気味悪い」と批判されたが、メーガンさんはヘンリー王子との最初のデートで、ダイアナ元妃愛用の香水をつけたほど、ダイアナ元妃への執着心は強い。「亡くなったダイアナ元妃まで利用するのか」との声が上がっているが、「私の衣装には世界中から注目が集まる」とかわし、意に介してはいないようだ。

 何があってもめげないメーガンさんは、イメージアップにも励んでいる。ヘンリー王子、アーチー王子(6)、リリベット王女(4)、さらにカメラマンを連れて、ロサンゼルスの慈善団体を訪れたときのこと。食事が十分にとれない地域住民にランチなどを作り配り、メーガンさんは、「私たちの子どもは恵まれている。正しい価値観を教えたい」と語った。

 さらに、慈善団体でヘンリー王子とメーガンさんがクッキー生地を鉄板に並べ、アーチー王子とリリベット王女が手伝っている様子が報道された。アーチ―王子とリリベット王女は野球帽で顔を隠しているが、2人ともとても素直に従っているようにみえた。メーガンさんは、「子どもたちを堅実な人間に育てたいから、人前にきちんと出て善い行いをするように仕向けている」と強調した。

■「私は今、サセックスなのよ」, ■アンドルー元王子の次はヘンリー王子の称号剥奪か, ■ダイアナ元妃に執着, ■アンドルー元王子とセーラ元妃が回顧録を出版か

■アンドルー元王子とセーラ元妃が回顧録を出版か

 そんななか、メーガンさんが「サセックス公爵」をアピールする要因となっているアンドルー氏をめぐって気がかりなことが起きている。それは、回顧録を書くと言われている事だ。ヘンリー王子の『スペア』のように、王室での生活を赤裸々に綴った本を出版するかもしれないのだ。 内容が逆に自分の首を絞めることになる可能性があるため、細心の注意を払う必要があるが、出版できたときには『スペア』より高い約50億円を出版社側に求めているという。関係者は、「彼には、言いたくてたまらないことがたくさんあるはずだ」と話し、英王室側からは「アンドルーは爆発を待つ時限爆弾だ」と危険視されている。

 さらに、アンドルー氏と離婚した元妃のセーラ・ファーガソンさん(66)も、回想録を出したいという。彼女は収入が途絶えたなか、長女のベアトリス王女の別荘の離れに住む予定で、これを機にアンドルー氏との同居を解消。残りの人生を支えるだけの蓄えを築けるように願っていて、その金額は約20億円とされる。英王室から自分がどのように扱われたかを詳細に明かすつもりで、積極的に出版社からのオファーを受付中だ。来年もまた王室にとっては頭が痛いことが続きそうだ。 

(ジャーナリスト・多賀幹子)

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