「うさんくさい女、詐欺師」親友に見透かされた高額カウンセリング/天使さまと呼ばないで(13)

…やっぱりおかしいよ
パートで働きながら趣味の手芸サークルに通っていた32歳のミカ。夫の転勤で孤独を感じていた彼女はある日、手芸仲間に幼少期の不思議な経験を話します。
「そういえば、小さい頃天使のようなものが見えていた」
何気ないこの話がきっかけとなり、ミカはスピリチュアルの会合へ誘われ、悩み相談を受ける「カウンセラー」という立場へ転身していくのです。
優しい言葉をかけるだけで、相手からは涙を流して感謝され、「あなたは特別」と崇められる。そしていとも簡単に手に入る高額報酬。気がつけばミカは、「天使の声が聞けるカウンセラー」として予約殺到するほどの人気者となっていました。
人々にもてはやされる快感と簡単に得られる報酬に味を占めたミカ。彼女はSNSでのセレブ自慢のために高級ブランドを次々と買い漁るようなり…。
注目のコミック『天使さまと呼ばないで スピリチュアル教祖になった主婦』をお送りします。
※本記事は漫画=稲美杉、原作=小咲ももの書籍『天使さまと呼ばないで スピリチュアル教祖になった主婦』から一部抜粋・編集しました。

もしかして今…

ちゃんと勉強はしたの?

ちょっと値段高すぎじゃない?

私に嫉妬してるんでしょ!

あっそ

本当は今すぐ謝りたい…

親友を失ってしまった…

ああ、良かった
漫画=稲美杉、原作=小咲もも/『天使さまと呼ばないで スピリチュアル教祖になった主婦』