こたつに入ったことがない元極道と野良猫…初めて使った時の様子に「癒やされる」と話題【漫画】

にゃん吉の視線の先に見えたものとは…

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。

今回はイケメン店員がパティスリーで奮闘するコミック『お菓子男子』の作者・片倉頼さんに注目し、サンデーうぇぶりで連載中の『オヤジとにゃん吉』をご紹介しよう。

同作は、隠居した元ヤクザ組長・松方と野良猫のにゃん吉のドタバタ劇を描いた一作。以前片倉さんのX(旧Twitter)に同作のこたつにまつわるエピソード『第46戦 暖かい罠』が投稿されると、約6600の「いいね」が寄せられている。そこで作者の片倉さんに、同作を描いたきっかけについて話を伺った。

元組長と野良猫、はじめてのこたつ体験で思わず…

『第46戦 暖かい罠』(2/14)

ある寒い日、松方はこたつを譲り受ける。「猫はこたつで丸くなる」と聞いていたものの、にゃん吉はこたつの天板に伸びてちっとも丸くならない。松方は「こたつはだらけるだけで何がいいのか分からん」と思いつつ、こたつを初体験してみると、段々と心地よくなっていき…。

読者からは「だらーんってしてるにゃん吉がかわいい」「任侠も野良猫も取り込んでしまうなんて…こたつ恐るべし」などの声が寄せられている。

「これからも一人と一匹の仁義なき日常を楽しくお送りしたい」と話す作者の片倉頼さん

『第46戦 暖かい罠』(12/14)

――「こたつ」をテーマに創作しようと考えたきっかけや理由があればお教えください。

猫に冬ときたら「こたつ」だなと!オヤジに似合わないのもまた面白いなと思いました。

――こたつに喜ぶにゃん吉や、初めてこたつを使う松方さんなど表現にこだわった部分はありますか。

にゃん吉の斜め上のこたつの楽しみ方や、今までにない緩んだオヤジは描いてて楽しかったです。

――Xで掲載された同作には、雪をGIFアニメで表現しているのが印象的でした。なぜ漫画を動画で表現しようとお考えになったのでしょうか。

せっかくWebでの連載ですので、紙じゃやれない面白い事をやりたいなといつも担当と話ていて

そのひとつの仕掛けがGIFアニメでした。読んでくださった方々に楽しんでいただけたようで嬉しかったです。

――『第46戦 暖かい罠』の中で特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由とともにお教えください。

被ってしまいますが、やはり破れた障子の間からオヤジとにゃん吉が雪を眺めるシーンです。にゃん吉がいるのがこたつに上だったり、障子が破けてたりとこの作品だからこその絵になってると思います。

――今後も作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします。

『オヤジとにゃん吉』を読んで下さりありがとうございます。これからも一人と一匹の仁義なき日常を楽しくお送りしたいと思ってますので、これからもどうぞ応援よろしくお願いいたします!