peco「“ごめんね”よりも“ありがとう”って思うように…」母親が子育てをする中で抱く罪悪感“マミーギルト”回避するための子育てマインドとは

peco「“ごめんね”よりも“ありがとう”って思うように…」 母親が子育てをする中で抱く罪悪感“マミーギルト”回避するための子育てマインドとは
3月17日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは“マミーギルト”。子育て中の出演者たちが、罪悪感を感じる瞬間についてDEEPに語り合った。
母親が子育てをする中で抱く罪悪感のことを“マミーギルト”といい、家事や子育てと仕事の両立で罪悪感を感じたことがある母親は約7割というデータも(NIKKEIリスキング2022/3/15付記事『働く母親が抱く罪悪感「マミーギルト」乗り越えるには』)。
実際、街の女性からは、「娘が3歳の時からかまってあげられなかった。遊びに連れてってあげられないとか、遠出とか。下の子がいるのでだいぶ我慢をさせていたなっていうので、罪悪感を感じていました」といった切実な声や、「時間がない時とか忙しい時とかに、YouTubeとかをすぐ見せちゃうのが罪悪感」という葛藤も聞かれた。
スタジオでは、現在4歳の長男の子育てをする登坂絵莉が、「毎朝、“保育園に行きたくない”って泣くんですよ」と表情を曇らせ、早朝、長男がまだ寝ている時間に仕事の準備をしていると、“ママーお仕事行かないでー”と、寝室から起きてくることもあるそう。そんな時、登坂は「子どものために仕事も頑張らなきゃいけないけど、子どもには寂しい思いさせちゃって、“難しいな”って感じますね」と罪悪感を抱いていることを打ち明けた。

すると、現在13歳の長男、9歳の二男、5歳の三男を育てる小倉優子も、長男の子育ての時に、「仕事行くと泣いちゃう。“泣いちゃう子どもを置いてまで私は仕事をする必要があるのか?”って、スゴく罪悪感を持ってましたね」と、当時の心境を回顧。
続けて、現在12歳の長女、9歳の二女を育てる西山茉希も、「当時27歳で、できちゃった結婚だったんですけど、自分の両親ですら“THE祝福”みたいな空気感じゃなかったんですよ」と話し始め、「“おめでとう”っていうよりも、“心配な空気”を感じちゃうと、“おなかの子が感じちゃってたら嫌だな”。だから、自分だけは絶対、“来てくれてありがとう”って思うような環境づくりをしてたりはしましたね」と、出産前の葛藤を思い返した。

それを聞いたpecoは、現在7歳の長男の子育てで、「“ごめんな”って思うことあるんですけど。でも一番は、“ごめんね”よりも“ありがとう”って思うように心がけてますね。思うのもそうだし言葉にするのも」と切り出し、例えばお迎えが遅くなってしまった時も、「“ごめんね”じゃなくて、“ありがとうね、待っててくれて”っていう。“ありがとう”を伝えるようにしてます」と、自身の子育てマインドを告白。
その真相についてpecoが、「自分もだし、待ってくれてる息子側も“かわいそうな自分”じゃなくて」と、親子ともにネガティブにならないよう配慮していることを打ち明けると、西山が最近、“茉希ってごめんねっていっぱい言うよね”と、周囲から指摘されたことを吐露。
子どもに対して、“ごはん遅れてごめんね”、“帰ってくるの遅れてごめんね”、“そうだねごめんね”と、つい謝ってしまうという西山は、知人から、“育ててもらった親にごめんねって言われたことないかも”、“あなたを守るためにやっている説明とありがとうの方が多かったかも”という話を聞かされ、「自分で気づけなかった。癖だったんですよね、謝ることが」と自身の言動を見直す機会があったという。

そして、ここまで母親が抱える罪悪感を聞いてきたMCの上田晋也が、「pecoちゃんの、“ありがとう”って言うようにしてるってステキだよね」と声を上げ、「子どもも、“お母さんが喜んでくれてるから次も頑張ろう”とかって思ってくれそうだもんね」と子どもの思いを代弁。
そこでpecoが、「“ありがとね”って。“あなたが待っててくれたから、ママめっちゃお仕事頑張れたよ”とか、いつも言ってます」と思い返し、周囲から「ステキ」と感嘆の声が上がると、上田は「もう今日の結論出たんじゃね?」と反応し、笑いを誘った。
そんな上田は子育てで、“もっと一緒に過ごしとけばよかったな”という後悔のような気持ちはあるというが、「娘が19歳で、“他の子たちに聞くと、お父さんといっぱい遊んだ方だよ”とかって言ってくれる」と良好な関係であることを明かした。

他にも登坂は、周囲の人に対して申し訳なさを感じることがあったといい、「大きい声で、電車でしゃべっちゃう時とかがあって、息子が。“うるさい”みたいなことを言われたことがあったり」と実体験を回顧。そういった経験からか、「周りから見られるだけで、“絶対なんか思われてる”みたいな。苦しい時間になったりとかします」と、周囲に対しての過度な罪悪感を吐露した。
そのため登坂は、子どもに対して、“ちょっと静かに。うるさいよ”と過剰に注意してしまうといい、「電車に乗ると、5秒に1回ペースくらいで、そういうことを言っちゃってるなと思います」と実情を口に。

すると上田は「電車とかバスに乗って、もうちょっと周りの優しさ欲しいよね。子どもなんだから騒いだりもするじゃんとか、泣いたりもするじゃん」と意見し、いとうあさこも「大人だってうるさい時はうるさいですからね」と同調。“マミーギルト”のリアルを知る夜となった。
写真提供:(C)日テレ文:entax編集部
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