江本孟紀氏、絵を初出展「照明と額縁があると良く見える」

作品「馬・駆け抜ける」と江本孟紀氏

元阪神投手で、サンケイスポーツ専属評論家の江本孟紀氏(78)が22日、東京・隅田公園リバーサイドギャラリーで始まった絵画展「墨英会水墨画展」に梅やサボテンを題材にした絵などを初出展し、本紙の取材に応じた。

江本孟紀氏「天国の花」

昨年から「人生の刺激になる人」と尊敬する東京・台東区の妙清寺の本多良之住職のもとで絵画に挑戦。今回の展示を勧められ、出展に至った。

江本画伯は実際に飾られた絵を見て「恥ずかしい。自慢するものじゃない」と謙そんしながらも「照明と額縁があると良く見える」と満足げ。

本多住職に「描くときに題材の気持ちになることで、絵が語るようになる」とのアドバイスを受け、自身の感性を伝える絵が描けるようになったと告白。「人生でいいものにめぐり合えた」と充実の表情をみせた。

江本孟紀氏「ジゴクの花」

本多住職には「色彩感覚がすごくいい。普通は1年で遠近感の出るものは描けない」と称賛され、「これを機会にまた描こうかな」と意欲を見せるも「でも今は思い浮かばないんだ。スランプなのかな」とオチをつけて場を和ませた。

絵画展は25日まで同所で開催される。

江本孟紀氏「馬・駆け抜ける」