くりぃむやマツコが所属「ナチュラルエイト」会計問題で全タレント退社の裏(全文)

くりぃむしちゅー

芸能プロダクション「ナチュラルエイト」は11日、公式サイトで所属タレント全員が「円満に退社」し、独立することを発表した。

くりぃむしちゅー、マツコ・デラックス、有働由美子らが所属する同社は、内部における会計・税務上の問題が発覚したことを認め、調査を行っていることも明らかにした。

発表によると、「弊社内部における会計・税務上の問題が発覚し、現在事実関係の調査を行っております」とし、「調査を徹底するため、当社は、外部の専門家への依頼に留まらず、会計・税務のエキスパートに当社の代表者に就任してもらうことを決定いたしました」と対応策を説明。

マツコ・デラックス

さらに「今回の件に関して各タレントは一切関与していないものの、タレントそれぞれがより仕事に専念し、その力を最大限発揮できる環境を整えるため、全員が円満に退社し、独立することを了承いたしました」と退社の理由を述べている。

今後のタレントへの仕事の依頼は新会社「株式会社チャッターボックス」へ連絡するよう案内。同社のホームページでは、くりぃむしちゅー、マツコ・デラックス、有働由美子、コトブキツカサ、エイトブリッジが所属することが確認できる。

有働由美子

くりぃむしちゅー、マツコ・デラックス、有働由美子ら所属事務所が年初から異変

この発表に対し、SNS上では様々な反応が寄せられた。「ついにナチュラルエイトの金銭トラブル問題が。ババアこと〇〇社長、皆に慕われていたのにね。本当何やってるんだよ」「失踪した社長の元事務所の名前ナチュラルエイトだもんね。お察し」と内部事情を指摘する声が。

また「ナチュラルエイトで覚えてたから、新事務所名覚え直すの時間かかりそう」と所属タレントのファンからは新事務所への移行を受け入れる声も見られた。

文春砲で発覚していた敏腕社長の辞任

今年1月29日に配信された文春オンラインでは、“スクープ速報“として、「《電撃辞任》くりぃむしちゅー、マツコら所属『ナチュラルエイト』敏腕社長が辞めた“本当の理由“『タレントのギャラをめぐり…』」なとと報じられていたが、詳細は明らかになっていない。

ナチュラルエイトは、くりぃむしちゅーがプライムに所属していたころのチーフマネジャーだった大橋由佳代表取締役が、くりぃむしちゅーらを引き連れて2009年9月に設立した。

同年、フリーで多忙を極めていたマツコが所属。2018年4月にはNHKを退職した有働が所属し、翌月にはマツコの番組でナレーションを務めるなど、所属タレントの芸能活動は順調だった。

事務所が発表した全文は次の通り

弊社所属タレントに関するお知らせ平素より弊社所属タレントに温かいご支援を賜り、心より御礼申し上げます。

今年に入ってからの一部週刊誌の報道により、ファンの皆様、そして関係各社にご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

一部報道にありましたように、誠に遺憾ながら弊社内部における会計・税務上の問題が発覚し、現在事実関係の調査を行っております。調査を徹底するため、当社は、外部の専門家への依頼に留まらず、会計・税務のエキスパートに当社の代表者に就任してもらうことを決定いたしました。今後は事案の究明及び再発防止に努めて参る所存です。

今回の件に関して各タレントは一切関与していないものの、タレントそれぞれがより仕事に専念し、その力を最大限発揮できる環境を整えるため、全員が円満に退社し、独立することを了承いたしました。

今後のタレントへのお仕事のご依頼、お問い合わせにつきましては、「株式会社チャッターボックス」までご連絡をお願いいたします。引き続きタレントへの温かいご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

2025年7月11日

株式会社ナチュラルエイト