【ねこ漫画】猫好きには効果抜群?ゲームを邪魔する猫と、静かな攻防戦を繰り広げる漫画家の日常【作者に聞く】

いつも猫様の思い通りにいくとは限らない…!?

漫画家の久川はるさん(@hisakawa_haru)は、自身が飼っている白猫のミコさんを主人公にしたコミックエッセイ「愛されたがりの白猫ミコさん」を執筆する、かなりの愛猫家だ。生活はミコさん中心に回っているが、四六時中そうもいかないと、「ミコさんの思い通りにいかない日もある」という漫画をSNSにアップした。

愛猫に振り回される漫画家、それでも「幸せ」な日常

なんだかんだ猫の思い通りになってしまう話_P01

手が離せないときもあるのだが、猫様には関係ない?

なんだかんだ猫の思い通りになってしまう話_P03

この漫画が公開されると、読者からは「ゲーム中のエピソードはめちゃくちゃわかる」「猫好きには効果抜群」「昔、隣の部屋で寝てた親父が『苦しい苦しい』と唸ってたので心配して慌てて見に行ったら、胸の上に親父のことが大好きな猫が乗ってただけってことがありました」といった共感の声が続々と寄せられた。

しかし、この漫画には続きがあった。久川さんがミコさんの要求を拒んでも、結局はミコさんの思い通りの結末になってしまうのだ。この結末について、久川さんに話を聞いた。

静かな攻防戦と贅沢な悩み

漫画家という職業柄、在宅ワークが基本の久川さん。作業をしていると、ミコさんが足元でゴロゴロしたり、液タブやキーボードの上に乗ってきたりするという。どうしても作業を進めなくてはならないときは、「ちゅーる」で機嫌をとったり、こたつや猫ちぐらに誘導してお昼寝をしてもらい、その隙にペンを握るという静かな攻防戦を繰り広げていると語った。

ミコさんの思い通りになってしまう結末について、読者から「うらやましい」「なんだ、ただの幸せ者じゃないか」という声が届いたことに対し、「そう言っていただけるとうれしいです。実際、私はおおむねミコさんからの要求に屈してしまうのですが、その時間が幸せで、ある意味贅沢な悩みですよね」と笑顔で話す。

今も足元のヒーターをミコさんに占領されているが、久川さんの足にふわふわのお尻を乗せてくれているので幸せだと語る。

ほかにも、読者からは「所詮、人間は猫様の奴隷」「しっかりしつけられて、下僕の道まっしぐらですね」「猫を飼う=ネコとの下僕契約を結ぶみたいなもんですからね」といった声も寄せられている。

久川さんが描いた「愛されたがりの白猫ミコさん」は、重版出来もした人気のコミックエッセイだ。書籍には描き下ろしエピソードやミコさんの写真も多数収録されており、ファンにはたまらない一冊なのでぜひチェックしてみてほしい。

取材協力:久川はる(@hisakawa_haru)

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