「しあわせな結婚」松崎しげる「愛のメモリー」熱唱のインパクトに大反響 SNS「Mステみたい」「今週のMVP」

松崎しげる(本人)(C)テレビ朝日

阿部サダヲが主演を務め、松たか子が共演する連続ドラマ「しあわせな結婚」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第5話が14日、放送され、本人役で登場した歌手の松崎しげるが自身の名曲「愛のメモリー」を熱唱する場面に視聴者の注目が集まった。

「しあわせな結婚」とは?

NHK大河ドラマ「光る君へ」(2024年)などで知られる大石静が脚本を手がけるオリジナルのマリッジ・サスペンス。注目の裁判で数々の無罪判決を勝ち取ってきた人気弁護士の原田幸太郎(阿部)が運命的に出会ったネルラ(松)と電撃結婚したが、その後、彼女が15年前に起きた元婚約者、布勢夕人(玉置玲央)の不審死にかかわっていたことが明らかになる。警察の再捜査が始まるなか、順風満帆だった幸太郎が人生が一変していくさまを描く。

原田幸太郎(阿部サダヲ)、黒川竜司(杉野遥亮)(C)テレビ朝日

「愛のメモリー」を歌う松崎しげる(第5話ネタバレあり)

この日の放送は、これまで胸に秘めてきた過去と向き合う決意をしたネルラが、父の鈴木寛(段田安則)に、「15年前、布勢夕人を殺したのは、お父さん?」と静かに問いかけ、寛が突然腹痛に苦しみ出すところからスタート。ネルラは大慌てで叔父の考(岡部たかし)や弟のレオ(板垣李光人)に電話をかけるが2人とも出ず、動転して思わず自宅前で張り込み中だった警視庁捜査一課の刑事、黒川竜司(杉野遥亮)に助けを求めた。病院に搬送された寛は尿道結石で大事には至らなかったが、ネルラからの連絡で病院に駆けつけた幸太郎は、病室に黒川がいることにビックリ。なぜ自分ではなく、捜査のため執拗にネルラや自分の周辺を嗅ぎ回る黒川に助けを求めたのかと、嫉妬にも似た感情が湧き上がり、心がグチャグチャになった。

(中央から右へ)原田幸太郎(阿部サダヲ)、アナウンサー(弘中綾香)(C)テレビ朝日

そんななか、幸太郎がコメンテーターとしてレギュラー出演するワイドショー「ニュースホープ」の「朝から泣ける日本の名曲シリーズ」というコーナーに松崎が出演。「愛のメモリー」を力いっぱい歌い上げた。そのパフォーマンスに心を揺さぶられた幸太郎は本番中、まさかの涙。生放送を見ていたネルラを驚かせた。

松崎のゲスト出演は事前に公表されていたが、いざ放送されるとその存在感に圧倒される視聴者が続出した。SNSには、「ほんものの松崎しげるw」「予告にあった幸太郎の号泣、愛のメモリーが沁みてたからなのw」「音楽番組か? ってくらい松崎しげるのシーン長かった笑」「すごいものを見た」「松たか子さんの『夢見る少女じゃいられない』、松崎しげるさん(ご本人)の『愛のメモリー』を聴ける、Mステみたいなドラマ」といった反響が相次いで寄せられた。

ドラマはこの後、ネルラが15年前の事情聴取で警察についていた嘘や、寛と自分しか知らない秘密について幸太郎に明かし、事件の真相に迫る大きな展開を迎えたが、「なんかいろいろありすぎて結局松崎しげるしか思い出せない」「しげるに全部持ってかれた」「今週のMVP:松崎しげる」など、松崎が出演した余韻を最後まで引きずっていた人も散見された。

原田幸太郎(阿部サダヲ)、アナウンサー(弘中綾香)、梶原拓(馬場徹)、松崎しげる(本人)(C)テレビ朝日