「ポニーテールのままやん!」 ファンも関係者も大歓喜…ロベルト・バッジョが大阪万博に来た!

大阪万博に登場したイタリアの”ファンタジスタ”ロベルト・バッジョ
ポニーテールヘアは今も健在
夏休みに入り、来場者数が爆発的に増えている大阪万博。8月6日には1500万人を突破。13日には黒字化目安となる入場券販売1800万枚を突破した。
海外の注目も高く、モナコのアルベール太公やステファニー公女、ベルギーのアストリッド王女夫妻やデンマークのフレデリック国王など、名だたるロイヤルメンバーも訪れており、そういった効果も大きいといわれている。そんな中、7月下旬にイタリア館のVIPとして登場したのは、サッカー元イタリア代表で“ファンタジスタ”の異名をとるロベルト・バッジョ(58)だ。
「プロデビューは1981年ですが、世界的プレイヤーとして知られるようになったのは1990年に当時史上最高額の150億リラ(当時のレートで約16億5000万円)でセリエAのユヴェントスに移籍してからです。’92〜’93年シーズンではリーグ戦で21得点を挙げ、UEFAカップでは優勝し、チームを17年ぶりのヨーロッパチャンピオンに導きました。その功績が認められ、同シーズンのFIFA最優秀選手賞とバロンドールを受賞しています」(サッカー専門誌記者)
さらに”バッジョ”ブームを引き起こしたのが、1994年に開催されたアメリカW杯だ。
「大会直前に右足を痛め、予選リーグでは出場時間は限られ、全く活躍できませんでした。しかし、決勝トーナメントでは準決勝までの3試合でチーム6得点中、5得点を挙げ、神がかり的な活躍を見せました。髪型も独特のポニーテールで“コディーノ(イタリア語で馬の尻尾という意味)”の愛称で呼ばれ、同大会のシンボル的な存在になりました。
決勝のブラジル戦ではPK決着となり、最終キッカーであるバッジョが外し、イタリアは敗退してしまいます。あまりにドラマチックな結末で『バッジョの大会』と言われました」(前出・記者)
日本での人気も凄まじく、スポーツドリンクやゲームソフトなどのCMに出演した。そんなバッジョが万博を訪れたのは、イタリア館の鏡開きイベントに出演するためだった。万博会場内を関係者とともに歩くバッジョのトレードマークであるポニーテールは今も健在。気づいた来館者からは「ロビー!」「バッジョ!」などと声をかけられていた。中には「ポニーテールのままやん!」などと声を上げるファンも。バッジョは笑顔で声のするほうに手を挙げ「グラッツェ」と応えていた。
法被姿で鏡割りを行ったバッジョは、メディアに対し「日本に来られて嬉しい」などと笑みを浮かべていた。イベント終了後も世界中から集まった各国の関係者にツーショット撮影をねだられるなど、関係者も興奮冷めやらぬ様子だった。
次回はぜひ、サッカーOB戦などで来日してもらい、再び“ファンタジスタ”の勇姿を見たいものだ。

イタリア館の前で法被を着て鏡割りイベントに参加。バッジョは右から2人目(自身のインスタグラム@robybaggio_officialより)

トレードマークであるポニーテールは今も健在(自身のインスタグラム@robybaggio_officialより)

現役時代のロベルト・バッジョは超イケメン(自身のインスタグラム@robybaggio_officialより)

イタリア代表のユニフォームを着た現役時代のロベルト・バッジョ(自身のインスタグラム@robybaggio_officialより)