セレブ買いをする買い物依存症の常連客、ある日を境に変化が訪れる…「いい方向で収まってほしい」【漫画】

『女社会の知られざる闇』18巻より
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、サイト「ゆき蔵さんぽ。」にて連載中の漫画『女社会の知られざる闇。』の18巻を紹介する。作者のゆき蔵さんが、8月18日に「お会計45万です」と添えてX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、ゆき蔵さんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
セレブ買いを続ける常連客を巡る事件

『女社会の知られざる闇』18巻より
ゆき蔵さんが務めていたお店には、1回の来店で店舗の予算を揺るがすほどのセレブ買いをする引田という常連客がいる。欲しい商品をすぐに持ち帰ることができない時には、買う気が無かったものを追加する“何となく買い”もしており、店舗では非常に有名な人物。
そんな引田を心配したゆき蔵さんが買ったものをすべて使うと思うか店長に聞くと、自分たちの仕事は洋服を売ることで心配は家族の仕事だと強く叱られてしまう。否定できない店長の言葉に悩みつつも仕事をしていると、突然引田の買い物の量が減り、使うクレジットカードの種類が変わり、来店時も店長や店員を避け始めるなど変化が起き始め…。
この店舗で起きた事件を描いた漫画を読んだ人たちからは、「こんな買い方をしてみたい」「常連客への対応は信じたい気持ちもあって難しい」「店員の線引きも難しい」「いい方向で収まってほしい」など、多くのコメントが寄せられている。
実体験をもとに描かれる“闇”

『女社会の知られざる闇』18巻より
――本作を創作したきっかけや理由があればお教えください。
この話は私がアパレル時代に経験した実体験をベースに漫画にしています。入社したばかりの頃の苦い思い出です。
――本作では、引田を巡る葛藤が非常に印象的でした。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
表情や色使いに拘ってるのでそこに注目して頂けたら嬉しいです。
――特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
「クレームは事故」だと言われた時は目から鱗でした。防ぎようのないクレームは不慮の事故と同じだと痛感しました。
――普段作品のストーリーはどのようなところから着想を得ているのでしょうか?
アパレル時代の実体験を元に書いてます。
――今後の展望や目標をお教えください。
細く永く描いていけたら良いなと思っています。あと保護猫を迎えたので2匹を養う為に頑張ります!
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
いつも有難うございます!皆様の一言がやる気につながり書く原動力になっております!これからもあたたかく見守って頂けたらと幸いです。