エディンバラ公爵夫妻が日本を訪問:画像で追う日本での日々
エディンバラ公爵夫妻が来日

英王室のエディンバラ公爵夫妻が国王チャールズ3世の代理として9月18日から4日間にわたり日本を訪問し、イギリスと日本のパートナーシップの強化を目的にさまざまな公式行事に出席した。
充実した4日間を過ごす

チャールズ国王の末弟にあたるエディンバラ公爵エドワード王子は、チャールズ国王の即位以来、とくに国王の健康不安が明らかになってからはフルタイムで公務に従事している。わずか4日間という今回の滞在期間でも、笑顔を絶やさず多くの予定をこなした。
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在日英国大使館のレセプション

公式日程の初日9月19日には、在日英国大使館で開催された「MUSUBIイニシアチブ」のレセプションに出席し、日本のポップカルチャーや両国間の協力プログラムなどについて意見を交わした。エントランスでは着物姿のキティちゃんに迎えられた。
ヴァレンティノのドレス

レセプションでソフィー公爵夫人が選んだのは、ウエストタイ付きのワンピース(ヴァレンティノ)に、ベージュのパンプス(ジミー・チュウ)。優雅でありながら気負いのないスタイルで人びとを魅了した。
秋篠宮邸を訪問

また、赤坂御用地を訪ねて秋篠宮ご夫妻と懇談したほか、19歳を迎え成年式を行ったばかりの悠仁さまとも言葉を交わした。
皇居にも招かれる

そして皇居に天皇皇后両陛下を訪ね、お茶に招かれた。御所を訪れたときのソフィー公爵夫人は、桜の花が描かれたガブリエラ・ハーストのネイビードレスを着用し、日本文化にオマージュを捧げた。
2024年6月以来の再会

天皇皇后両陛下がイギリス王室メンバーと肩を並べたのは、両陛下が国賓としてイギリスを訪問した2024年6月以来のことだ。このときバッキンガム宮殿で開かれた国賓晩餐会には、エディンバラ公爵夫妻も出席した。
完璧な「カーテシー」

御所を訪れたソフィー公爵夫人は天皇陛下に敬意を表し、片足をもう片方の足の後ろに折り曲げて深く腰をかがめる「カーテシー」を行った。笑顔をたたえて優雅に挨拶をする様子は、イギリス本国でも広く報道された。
赤坂迎賓館で記念植樹

つづいて赤坂迎賓館を訪ね、ジュリア・ロングボトム駐日英国大使と小池百合子東京都知事の同席のもと、記念植樹を行った。植えられた樫の苗木は、1975年にエリザベス女王が来日した時に植えた木からとられたもの。両国の歴史を振り返るとともに、リラックスした雰囲気を楽しむひとときとなった。
根津美術館を訪問

2日目、ソフィー公爵夫人は東京都港区にある根津美術館を訪れた。洗練されたワンピース姿で、日本・東洋古美術約7400件のコレクションが収められた美術館をまわった。
ウクライナ交流センター

つづいてウクライナ交流センターを訪れ、日本に住むウクライナの人々と交流した。この日身に着けていたワンピースはスザンナ・ロンドンのもので、正価は2190ポンド(約43万円)とされる。
日本科学未来館

日本科学未来館では同館のパートナーロボット「ケパラン」と交流し、宇宙や地球環境そしてロボット工学など先端分野の科学技術に触れた。
イギリスと日本の関係強化に貢献

日本科学未来館では、日本人初のデジタル点字システムを開発した浅川智恵子博士と記念写真を撮影した。王族メンバーとしての品格を保ちつつ、親しみやすくスタイリッシュな雰囲気で人びとと交流するソフィー公爵夫人は、イギリスと日本の関係強化に大きく貢献したといえるだろう。
エディンバラ公爵エドワード王子は高円宮妃殿下と再会

一方、エディンバラ公爵エドワード王子は国際環境NGOバードライフ・インターナショナルの東京支部を訪れ、同団体の名誉総裁である高円宮妃殿下と再会を果たした。エドワード王子自身も南アフリカ領マリオン島の野鳥を保護する「マウスフリー・マリオン・プロジェクト」でパトロンを務めており、活発な意見交換がなされたようだ。
高野山を訪ねる

公式行事の3日目、エディンバラ公爵夫妻は和歌山県の高野山を訪ねた。総本山金剛峯寺や壇上伽藍などを見学したほか、地元の小中学生と親しく交流した。
六角経蔵の回向に挑戦

高野山の壇上伽藍では、一回まわすごとに、すべてのお経を読んだことになるとされる六角経蔵をまわした。日本での4日間を通じて、エディンバラ公爵夫妻は充実した日々を過ごしたようだ。
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