台風22号 「強い」勢力に発達へ 九州・四国・本州に接近の恐れも 動向に注意
台風22号は、発達しながら西よりに進み、7日(火)は日本の南で暴風域を伴うでしょう。8日(水)には「強い」勢力に発達し、進路を次第に北よりに変える見込みです。まだ予報円が大きく、進む速度や進路の予想に幅があるような状況ですが、南西諸島や九州、四国、本州に接近する恐れがあります。

台風22号 「強い」勢力に発達へ 九州・四国・本州に接近の恐れも 動向に注意
●台風22号 発達し「強い」勢力へ 列島に接近の恐れも
5日(日)正午現在、台風22号は父島の南をゆっくり西へ進んでいます。台風が近づいている小笠原諸島では、6日(月)にかけて強風に注意し、7日(火)にかけてうねりを伴う高波、落雷、突風、急な強い雨、高潮に注意してください。
台風22号は、今後も発達しながら西よりに進み、7日(火)は日本の南で暴風域を伴うでしょう。8日(水)には「強い」勢力に発達し、次第に進路を北よりに変える見込みです。まだ予報円が大きく、進む速度や進路の予想に幅があるような状況ですが、南西諸島や九州、四国、本州付近に接近する恐れがあります。
台風の進路によって影響が大きく変わってきそうです。最新の台風情報のご注意ください。
●高波に注意 台風が離れていても 海には近づかないで

高波に注意 台風が離れていても 海には近づかないで
台風が発生すると、最初に影響がでるのが波です。
台風から離れていても、油断はできません。天気は穏やかなのに、台風から発生した「うねり」が届いて、急に高波が打ち寄せることもあります。
台風が近づくと波はさらに高くなり、台風の中心付近では、波の高さが10メートルを超えることもあります。台風が近づいている時に、絶対にやってはいけないことは、海に近づくことです。海の様子を見に行ったり、サーフィンや釣りを楽しんだりすることは、高波にさらわれる恐れがありますので、とても危険です。
波浪警報や波浪注意報が発表されている時には、むやみに海に近づかないでください。
●台風の大雨 土砂災害から身を守るための情報

台風の大雨 土砂災害から身を守るための情報
台風が近づくにつれて、大雨のもとになる「暖かく湿った空気」が流れ込むので、雨が続いて、土砂災害が発生する恐れがあります。土砂災害から身を守るには、次の2つの情報をチェックしてください。
1つめは、住んでいる場所(今いる場所)が、土砂災害が発生しやすいかどうか、確認することです。都道府県や国土交通省のホームページを見て、「土砂災害警戒区域」や「土砂災害危険個所」となっていれば、土砂災害の恐れがあります。ただ、土砂災害警戒区域でなくても、近くに「がけ」がある所は、注意が必要です。
2つめは、雨の情報を確認することです。パソコンやスマホで、雨雲レーダーを見ると、雨雲の様子を確認できますし、気象庁のホームページなどでは、「どれくらい雨が降ったか」という情報だけでなく、「土砂災害警戒情報」が発表されている所もわかります。土砂災害警戒情報が発表されたら、自治体からの避難指示の発令に特に注意しながら、安全な所へ避難してください。