連休明けは頭痛やめまいに注意 明日7日は東京で9日は大阪~札幌で気圧変化の影響大

連休明けの明日7日(木)は、全国的に気圧が下降し、東京で影響度が「大」でしょう。8日(金)は名古屋や大阪で、9日(土)は近畿~北海道にかけて気圧変化の影響が大きいでしょう。連休の疲れがでる時期です。広範囲で頭痛やめまいなどの体調不良に注意が必要です。

連休明けは頭痛やめまいに注意 明日7日は東京で9日は大阪~札幌で気圧変化の影響大

●連休明けは気圧変化の影響「大」

連休明けは気圧変化の影響「大」

明日7日(木)は、前線が北日本を通過し、別の前線を伴った低気圧が本州の南を東へ進む見込みです。このため、全国的に気圧が下降し、特に、東京で影響度が大きいでしょう。気圧低下に伴う頭痛、首や肩のこり、めまい、全身倦怠感、関節痛、低血圧などにご注意ください。

8日(金)は、前線を伴った低気圧が北日本を通過するでしょう。一方、西日本は次第に高気圧に覆われる見込みです。そのため、九州~東海は気圧が上昇し、大阪や名古屋で影響度「大」となるでしょう。

9日(土)は、低気圧が北海道の東へ進み、西から高気圧が張り出す見込みです。全国的に気圧が上昇し、大阪や東京、仙台、札幌で影響度が大きいでしょう。

今週末にかけて、気圧が大きく下がったり、上がったりするため、頭痛、首や肩のこり、めまいなどに注意が必要です。また、気圧の急な変化によって気持ちが落ち込みやすくなることがあります。睡眠や食事をしっかりとって気圧変化による体調不良の予防を心がけてください。

●症状がでる前にできることは

症状がでる前にできることは

気圧の変化によって辛い症状が出る前に、以下のような対策をとるとよいでしょう。

①早寝、早起きを心がけて、睡眠時間をしっかり取るとよさそうです。食事はしっかりと、栄養のある物を取るようにしましょう。

②ハードスケジュールにならないよう気をつけましょう。体調不良を避けられないときは、用事をずらしたりするのも効果的です。(予定変更は困難かもしれませんが)

③アルコールは控えめに。水分・塩分を十分にとるようにしましょう。(ただし、塩分は取りすぎるとむくみやすくなります)

④気圧予報をチェックする癖をつけましょう。

●気圧変化で症状がでたら

気圧変化で症状がでたら

気圧の変化で症状が出た場合は、次のような対策を行うとよいでしょう。

①耳のマッサージや耳回し、首や肩のストレッチをこまめに行いましょう。

②首・肩・背中のストレッチ(できれば全身)を行うと効果的です。軽い運動もおすすめです。

③耳や首、肩を温めるのも有効です。

④気圧差や寒暖差対策には、38℃~40℃程度のぬるめのお湯に10分~15分ほど首までつかる入浴法が効果的です。

医学的表記監修:せたがや内科・神経内科クリニック 久手堅司先生