北海道の住宅街で「弱ったシマエナガ」を発見→その後の展開に「幸せだったと思う」

“雪の妖精”が家の前に…手の上で保護されるシマエナガの姿が話題, 捕獲や飼育は禁止のシマエナガ。「これもご縁」手厚く剥製にされるそうです, 【鳥に関する診療費】鳥の年齢0歳と5歳では、年間診療費に約2.5倍の差, 2024年鳥の年齢別の年間診療費(平均値)

北海道の住宅街で「弱ったシマエナガ」を発見→その後の展開に「幸せだったと思う」

捕まえることもペットにすることもできない可愛い野鳥、シマエナガ。手の上で保護される姿が、X上で話題になっています。

投稿したのは、「@risa_tech98」さんです。

当ポストには執筆時点で779万件を超えて表示されており、「シマちゃん、優しい人に保護されて良かったね」「幸せだったと思う」といったコメントが寄せられています。

記事の中では、鳥に関する消費支出額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

“雪の妖精”が家の前に…手の上で保護されるシマエナガの姿が話題

“雪の妖精”が家の前に…手の上で保護されるシマエナガの姿が話題, 捕獲や飼育は禁止のシマエナガ。「これもご縁」手厚く剥製にされるそうです, 【鳥に関する診療費】鳥の年齢0歳と5歳では、年間診療費に約2.5倍の差, 2024年鳥の年齢別の年間診療費(平均値)

投稿主さんの家の前で倒れていたシマエナガ

「家の前にエナガがぶっ倒れてて、暖かいし目が開いたので多分生きてるんですがどのような対応が正しいですか ひとまず野生鳥獣担当局に一旦電話しようと思います」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。

そこに写っていたのは、手の上で保護されているシマエナガの姿でした。

投稿主の@risa_tech98さんは、東京から北海道に移住した女性。家の前で倒れているシマエナガを発見し、自然環境局に連絡したそうです。

シマエナガのその後を投稿主さんに聞くと、「助けてあげたかったのですが、自然環境局の方が保護に来る前に息を引き取りました」とのこと。残念です…。

また、「私の家の前に最後に来たのもご縁だと思うので、自然環境局の方に許可を取り、衛生に気をつけながら本剥製にしようと思います」と、“雪の妖精”とも言われる可愛いシマエナガを手厚く残すことを教えてくれました。

そもそもシマエナガは、鳥獣保護管理法により、捕まえることもペットとして飼うことも禁止されている生き物です。

そんな近くでなかなか見ることのできないシマエナガの姿は、SNSで大きな反響を呼びました。

捕獲や飼育は禁止のシマエナガ。「これもご縁」手厚く剥製にされるそうです

“雪の妖精”が家の前に…手の上で保護されるシマエナガの姿が話題, 捕獲や飼育は禁止のシマエナガ。「これもご縁」手厚く剥製にされるそうです, 【鳥に関する診療費】鳥の年齢0歳と5歳では、年間診療費に約2.5倍の差, 2024年鳥の年齢別の年間診療費(平均値)

鳥獣保護管理法により、捕まえることが禁止されているシマエナガ

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

・「シマちゃん、優しい人に保護されて良かったね」

・「最期にシマエナガも幸せだったと思う」

・「北海道は、シマエナガが倒れてることがあるんですね。私はシマエナガファンで、いつか北海道に見に行きたいと思っています」

・「シマエナガに触れるなんてすごい!軽かった?」

など、悲しい中でも優しい人に拾われたことを救いとする声から、シマエナガに触れられるすごさに注目する声など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「シマエナガ人気は以前から認識していましたが、ここまでたくさんのお声をいただくとは思わず、大変驚きました。北海道のアイドル的存在がたくさんの方に愛されている証拠だと思います」と振り返る投稿主さん。

「なかなか見つけることが難しい鳥ですが、是非可愛いシマエナガを観察しに北海道に来てください」と話してくれました。

(以下引用)

家の前にエナガがぶっ倒れてて、暖かいし目が開いたので多分生きてるんですがどのような対応が正しいですか💦

ひとまず野生鳥獣担当局に一旦電話しようと思います pic.twitter.com/GKLseD5w8P

— RisA@北海道移住釣り女子 (@risa_tech98) October 23, 2025

(以上引用)

【鳥に関する診療費】鳥の年齢0歳と5歳では、年間診療費に約2.5倍の差

家庭で飼育するペットは、時にケガや病気になることもあります。

その際、診療費はいくらくらいかかるのでしょうか。ここでは、ペット保険を専門に取り扱う「アニコム損害保険株式会社」が発表した「アニコム家庭動物白書2024」より、インコやオウム、フクロウといった鳥類にかかる「鳥の年齢別年間診療費」について、最新の数字をご紹介します。

“雪の妖精”が家の前に…手の上で保護されるシマエナガの姿が話題, 捕獲や飼育は禁止のシマエナガ。「これもご縁」手厚く剥製にされるそうです, 【鳥に関する診療費】鳥の年齢0歳と5歳では、年間診療費に約2.5倍の差, 2024年鳥の年齢別の年間診療費(平均値)

鳥の年齢0歳と5歳では、年間診療費に約2.5倍の差がある

2024年鳥の年齢別の年間診療費(平均値)

・0歳:2万7074円

・1歳:2万6314円

・2歳:3万6225円

・3歳:3万9968円

・4歳:4万9705円

・5歳:6万5578円

・6歳:4万5321円

※平均診療費の分母は診療があった頭数とし、診療費が0円の請求は除外している。

上記のように推移しています。続いて、鳥の年齢別の年間診療費の中央値も見ていきましょう。

・0歳:1万3750円

・1歳:1万1150円

・2歳:1万5565円

・3歳:1万5103円

・4歳:2万5058円

・5歳:3万2670円

・6歳:1万7997円

なお、上記の数字は、2022年度にアニコム損保の保険契約を開始した鳥(0~6歳)において、各疾患で請求のあった個体の診療費を集計したものであり、通院・入院・手術を含みます。

いかがだったでしょうか。年齢を重ねるごとに、診療費は上がっていく傾向にあることがわかります。

犬や猫、鳥など、家族同然のペット。

比較的個体の小さい鳥ではありますが、年間1万円~3万円ほど、その診療費がかかっていることがわかります。

本白書を発表しているアニコム損害保険株式会社のホームページによれば、鳥類のペットとして人気のあるセキセイインコの寿命は約10年ほどと言われています。

ペットと長く過ごすためにはそれなりの出費があることを、飼育する前にあらかじめ認識しておく必要があるでしょう。

いかがでしょうか。今回はXで話題になっている「手の上で保護されているシマエナガの姿」をご紹介しました。

参考資料

・@risa_tech98

・アニコム損害保険株式会社「アニコム家庭動物白書2024 第4章 どうぶつ種ごとの診療費と診療内容」

・アニコム損害保険株式会社「インコ・文鳥などの鳥類にペット保険は必要?かかりやすいケガ・病気について」