南アフリカからモナコ王室へ:シャルレーヌ公妃の洗練スタイルを追う
モナコ王室入りした元競泳選手

南アフリカ出身の元競泳選手、シャーリーン・ウィットストックはモナコ公国の王室に入り、シャルレーヌ公妃としてさまざまな場面でスポットライトを浴びてきた。
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スタイルに着目

アスリート時代はもちろん、2011年にモナコ公アルベール2世と結婚してからはとりわけ衆目を集め、多彩なキャリアのさまざまな側面やルックスが、その細部に至るまで報道されることとなった。
時に大胆な変化も

シャルレーヌ公妃は長年にわたって、ルックス的にも性格的にもはっきりした態度を示し続けてきた。時には大胆な変化で人々を驚かせたこともある。そんな彼女の変遷を写真でたどってみよう。
1998年

これはシャルレーヌ公妃20歳、マレーシアで開催されたコモンウェルスゲームズに参加した時の写真。まさにスポーツ選手としてのキャリアの絶頂に向かいつつあった時期だ。
2000年

2000年にはスポーツ選手としての夢を叶え、シドニーオリンピックに出場。写真には同じく水泳選手のテレンス・パーキンとともに写っている。のちの夫となるアルベール2世と出会ったのもこの年で、モナコで開かれた国際水泳ミーティングでのことだった。
2001年

2001年には水泳選手としての絶頂期を迎えていた。写真が撮られた数ヶ月前にはモナコの国際水泳ミーティングの200m背泳ぎで金メダルを獲得している。この笑顔が、最高の充実感を体現している。
2002年

この写真では南アフリカ代表のチームメイトと共に写っている。2002年のコモンウェルスゲームズで、4×100mリレーで銀メダルを獲得したときのものだ。
2006年

しかし、そのキャリアも肩の負傷が原因で終わりを迎えた。さらさらのブロンドヘアーが印象的なこの写真は2006年、南アフリカで撮られている。
2006年

2006年は、アルベール2世との交際が公式に発表された年でもある。ふたりが公的な場に始めて姿を現したのは、トリノオリンピックでのことだった。
2007年

アルベール2世との交際を公表してから、シャルレーヌ公妃は他の家族とも一緒に公的な場に出席するようになった。この写真ではブロンドヘアーを優雅にまとめたシニヨンが印象的だ。
2008年

常にエレガントな衣装に身を包み、まばゆい笑顔をたたえた公妃は、モナコ公とともに立ってその存在感も増すばかり。これは2008年、モナコ公室の恒例行事「薔薇の舞踏会」での写真で、ショートヘアがよく似合っている。
2008年

元水泳選手だけあって、シャルレーヌ公妃はモナコで開催されたスポーツ大会にも好んで出席。ここでは2008年にモンテカルロで開催された障害馬術競技の大会に臨席している。
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2009年

アルベール2世との交際は順調に進み、この頃にはふたりで姿を現すことも増えてきた。これは2009年10月、ニューヨークでプリンセス・グレース・アワードに出席したときの写真だ。
2009年

こちらは同じく2009年、アルベール2世財団によるアワードの授賞式に参加した時の写真で、ウェービーボブに挑戦している。
2010年

モナコ公と付き合うということは、ロイヤルマリッジにも臨席する機会があるということ。写真は2010年6月、スウェーデンのヴィクトリア王女とダニエル・ベストリンクの結婚式に出席したときのもの。この数日後に、自身の婚約が発表された。
2011年

モナコ公との結婚数日前に『レクスプレス』誌が爆弾を投下した。シャルレーヌがモナコを逃れて母国南アフリカに帰ろうとしたというのだ。だが、公室の弁護士が疑惑を否定、2011年7月1日に結婚式はつつがなく開かれた。式に際して、シャルレーヌは優雅で洗練されたシニヨンを選んだ。
2011年

その翌日には公室としての結婚式が宮殿で盛大に行われ、多くのVIP招待客が参列。
2011年

こうして晴れてモナコ公妃となったシャルレーヌは、その新たな責任を立派に担ってみせた。2011年9月に出席した、イギリスのヨークシャーで行われたチャリティイベントでも輝くばかりの存在感を放っている。
2012年

2012年の薔薇の舞踏会ではこれまで以上におしどり夫婦ぶりをみせたふたり。この年の舞踏会のテーマは1960年代のロンドンだったので、公妃もレトロルックを採用している。
2012年

そろそろお気づきかもしれないが、シャルレーヌ公妃はショートヘアが好みのようだ。じっさい、顔とのバランスがぴったりなのでそれも納得だ。
2014年

2014年5月には公妃の妊娠が発表された。
2015年

そして2014年12月10日、公妃は双子を出産。それからひと月後に、宮殿のバルコニーで子供たちがお披露目された。
2015年

子供たちのお披露目から数日後、公妃はピクシーカットへとイメチェン。
2015年

第55回モンテカルロ・テレビ祭には知的な印象のボブで出席。
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2015年

さらにボーイッシュなスタイルを採用したことも。こちらは毎年恒例となっている、クリスマスのプレゼント配布のときの写真で、アルベール2世とともに写っている。
2017年

続いて2017年3月、自身が設立した財団主催のラグビー大会に出席したときの様子。髪を後ろに流して、整った顔立ちが際立っている。
2018年

2018年11月19日、モナコの建国記念日でのシャルレーヌ公妃。華やかさの陰に、どこかもの悲しげな様子も見える。
2019年

2019年にはふたたび髪を伸ばし、メッシュ入りのボブに。
2020年

2020年9月にモンテカルロで開催された、プラネタリー・ヘルスをテーマとしたガラでレッドカーペットに立つ公妃。コロナ禍中の開催となった。公妃は短めの前髪のボブという、ヴィンテージルックで登場。
2020年

2020年末に公妃が見せた、片側を大胆に刈り上げたスタイルはちょっとした話題となった。しかしその後、公妃は喉や鼻の感染症にかかってしまい、治療のために数ヶ月間母国南アフリカに滞在することとなった。
2022年

1年近く公の場から遠ざかっていた公妃だが、久しぶりに登場した際にはボーイッシュな髪型と綺麗なブロンドを見せてくれた。こちらはモナコグランプリの時の写真で、子供たちと共に写っている。
2023年

2023年5月に行われたイギリスのチャールズ3世の戴冠式では、またしても公妃のヘアスタイルが雑誌を賑わした。この一大イベントに際して、公妃はブロンドのメッシュを入れたピクシーカットを選択。
2023年

一方、同年7月にモナコで開かれた赤十字ガラには落ち着いた髪色で参加。若いころとは趣の違うスタイルだ。
2024年

とはいえ、地味な髪色は飽きてしまったのか、すぐに代名詞とも言えるブロンドに逆戻りを果たした。2024年の薔薇の舞踏会では耳までの長さのボブカットに、まっすぐ切った前髪というスタイルを見せた。
2024年

そこから数日後のモンテカルロ・マスターズにはシックな出で立ちで登場。前髪はサイドに分けて、レトロ風だ。
2024年

2024年4月25日にドイツのハンブルクを訪れた際には、娘のガブリエラ公女とスタイルを合わせて前髪をストレートに。母子の絆を感じる素敵な趣向だ。これからもモナコ公妃がどのようなヘアスタイルを採用するのか、目が離せない。
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