コーヒー習慣をやめたい人にぴったりの美味しい代替飲料

世界では、毎日コーヒーを飲む人が約60%にのぼるといわれている。まさに国際的な依存ともいえるだろう。朝の一杯でほっとしたい、仕事の合間の休憩がわりにといった軽い習慣の人もいれば、目を覚ますため、眠気を抑えるためにコーヒーなしではいられない人もいる。

しかし、コーヒーは不安感や手の震え、頭痛、胃の不調など、さまざまな副作用を引き起こすこともある。もしあなたがカフェインに支配されていると感じるなら、これらの美味しい代替ドリンクでルーティンを見直してみてはどうだろうか。クリックして詳しく見ていこう!

ゴールデンラテ

ゴールデンラテは大流行している。健康効果が期待できるだけでなく、インスタグラム映えも抜群である。

ゴールデンラテ

ゴールデンラテの主な材料はターメリックであるが、シナモンやジンジャーなどの香辛料を加えることが多く、風味を高めるとともに健康効果をサポートする。

ゴールデンラテ

ターメリックは強力な抗炎症作用を持つとされ、体全体に良い影響をもたらすと考えられている。

チコリコーヒー

チコリの根は、コーヒーと同じように焙煎して粉にすることができる。濃くてスモーキーな味わいはコーヒーに非常によく似ているが、カフェインはまったく含まれていない。

チコリコーヒー

チコリにはイヌリンという水溶性食物繊維が豊富に含まれており、消化を助け、腸内環境を整える効果がある。また、胆嚢を刺激する作用もあり、脂肪の消化を助けることができる。

チコリコーヒー

伝統的なコーヒーと同じ方法で簡単に淹れることができる。カフェインを控えたいけれど朝の一杯が恋しい場合には、理想的な代替品である。

抹茶

抹茶は粉末状の緑茶の一種であり、高濃度のためカフェイン量はコーヒーよりわずかに少ない程度である。

抹茶

とはいえ、抹茶はコーヒーよりも「質のよい」カフェイン源といえる。抹茶はエネルギーと集中力を与えつつ、手の震えや血糖値およびインスリンの急上昇といった不安定な反応を引き起こさない。

抹茶

抹茶には抗酸化物質が豊富に含まれており、高血圧や2型糖尿病のリスクを下げる働きもある。ティースプーン1杯の抹茶をぬるま湯で溶き、ミルクを加えて抹茶ラテとして楽しんでみよう。

レモンウォーター

時には、シンプルな方が効果的ということもある。朝にレモンウォーターを1杯飲むだけで、カフェインとカロリーの摂取量を手軽に減らすことができる。

レモンウォーター

朝の一杯でしっかりとビタミンCを摂取できるのも魅力だ。さらに、起きてすぐに水分を補給することで、代謝の働きを高める効果も期待できる。

レモンウォーター

冷たい水またはお湯に、レモン半個分の果汁を絞って加えよう。冷たいバージョンにはキュウリやミントを加えると爽やかさが増す。温かいバージョンはハチミツや冬のスパイスを合わせると、ほっとする美味しさになる。

チャイティー

チャイは、紅茶にシナモンやクローブなどの力強いハーブやスパイスを組み合わせて作られる。ミルクを加えても、そのままでも楽しめる、香り豊かで心を落ち着かせる美味しいドリンクだ。

チャイティー

インドではマサラチャイと呼ばれており、チャイという言葉自体は茶を意味する。現地では街角の屋台など、いたるところで振る舞われている。

チャイティー

紅茶には適度な量のカフェインが含まれているため、チャイやチャイラテを飲むとほどよい覚醒効果が得られる。また、抗酸化物質が豊富で、心臓病のリスク低下にも関係しているといわれている。

ルイボスティー

ルイボスは南アフリカ原産の赤いカフェインフリーティーである。コーヒーや他の茶類とは異なり、タンニン系抗酸化物質の含有量が少ない。タンニンには一定の効果がある一方で、鉄分の吸収を妨げることもある。

ルイボスティー

幸いにも、ルイボスにはその他の抗酸化物質が豊富に含まれている。研究によれば、ルイボスは心臓病を予防し、がんのリスクを低減する可能性がある。

ルイボスティー

ルイボスはもともと自然な甘みとフルーティーな風味を持っており、他の茶葉のように長く抽出しても渋みが出ないのが特徴である。

マテ茶

マテ茶は、南米原産のホリーの木の乾燥葉から作られるお茶である。カフェイン量はコーヒーとほぼ同程度だが、抗酸化物質、ビタミン、ミネラルが非常に豊富に含まれている。

マテ茶

抗酸化物質の量は緑茶と同程度であり、さらに鉄分、カルシウム、リボフラビン、チアミン、ビタミンC、ビタミンEなども含まれている。

マテ茶

伝統的な飲み方では、茶葉をそのまま水に入れ、金属製のストローで飲むのが一般的である。ただし、もっと手軽に楽しみたいなら、ティーバッグタイプで試してみるのもおすすめだ。

アップルサイダービネガー(リンゴ酢)

リンゴ酢は、いわゆる健康食品トレンドの定番のひとつだが、実際の効果はどうなのだろうか?

アップルサイダービネガー(リンゴ酢)

リンゴ酢は、すり潰したリンゴを酵母やバクテリアで発酵させて作られる。この発酵過程で生じる酢酸には、インスリン感受性の改善や血糖値のコントロールに役立つ可能性がある。

アップルサイダービネガー(リンゴ酢)

リンゴ酢は、そのままではなく水で薄めて飲むのが基本である。温かい水または冷たい水に大さじ1〜2杯を加え、味をやわらげるためにハチミツを加えるのもおすすめだ。

アップルサイダービネガー(リンゴ酢)

多くのセレブたちが、減量のためにアップルサイダービネガーを愛用していると言われている。体重減少に関する明確な研究は多くないものの、食後の満腹感を高めることで過食を防ぐ効果があると考えられている。

コンブチャ

コンブチャも人気の高いトレンド健康ドリンクのひとつである。こちらも発酵を利用して作られ、ベースとなるのは紅茶だ。

コンブチャ

発酵によって生成されるコンブチャには、腸内環境を整えるプロバイオティクスのほか、酢酸や抗酸化物質など、さまざまな健康効果が期待できる成分が含まれている。

コンブチャ

研究によると、コンブチャは免疫機能のサポートや、コレステロール値および血糖値の改善にも効果があるとされている。ただし、安全に発酵させるには高度な衛生管理と専門的な知識が必要なため専門家でない限り、自宅での手作りはやめておこう。