女性に慣れていない男性はだいたいしている「コミュニケーションの大失敗」ワースト1
皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。
◆“異性と関わる機会”が少ないと…

山本早織
「マッチングアプリで知り合った女性と何回か会ってるんですけど、いつも微妙な空気になっちゃって……全然盛り上がらないんです」
これは、先日30代後半の婚活男性から受けたリアルな相談です。話を聞いてみると、彼はとにかく「異性と関わる機会」が少ない。男子校出身、職場は男ばかり、プライベートも一人時間中心。
そうなると、いざデートとなっても、緊張や空回りが先行してしまうのも無理はありません。
◆実は婚活市場にはかなり多い
こういうタイプの男性、実は婚活市場にはかなり多い。そして皆、同じようなことでつまずいています。
特に日常的に異性とのコミュニケーションが少ない人ほど、デートが「特別なイベント」になりがちです。「盛り上げなきゃ」「ちゃんと話さなきゃ」「沈黙になったらどうしよう」と、自分に過度なプレッシャーをかけてしまう。
その結果、会話はギクシャク、相手の反応を気にする余裕もなくなり、空気はどんどん重たくなる……。
◆“女性に慣れてない”タイプの失敗
でもこれ、女性からすると、「あ、この人慣れてないな」「何か無理してる感じがする」と感じてしまう要因になりがち。実際、ある婚活女性へのアンケートでは、「また会いたくない理由」の1位は「会話が一方的・盛り上がらない」でした。
たとえば、セイヤさん(仮名・38歳)男性のケース。彼も典型的な“女性に慣れてない”タイプ。初デートでの会話は……
「お仕事は何してるんですか?」
「趣味はありますか?」
「最近どこか行きました?」
……と、まるで就職面接のようなやり取り。沈黙が怖くて、「とにかく話さなきゃ!」という気持ちはわかるのですが、女性からすると「会話が続かない」「こっちの話を膨らませてくれない」と感じられてしまいます。結果、2回目のデートはナシ。
◆大事なのは「話の内容」よりも…
ここで大事なのは、「話の内容」よりも「相手目線になれているかどうか」です。
心理学的にも、緊張状態では共感力が低下することが分かっています。つまり、“異性慣れしていない人”ほど、緊張のせいで自分中心の視点になってしまいがち。
「相手は今どんな気持ちなんだろう?」
「この話、楽しいと思ってくれてるかな?」
そうした“想像力”が抜け落ちてしまっているのです。じゃあ、どうすればこの状況を改善できるのか? ポイントは3つあります。
◆①場数を踏んで異性との会話に慣れること
これは近道がありません。
いきなり100点のデートを目指すのではなく、お茶だけの短時間デートや、趣味系のイベントなどで気軽に異性と接する機会を作っていくこと。
婚活の場も“会話の筋トレ”だと思えば、失敗も怖くなくなります。
◆②相手の反応を観察するクセをつけること
会話中に、「この話、笑ってくれてる?」「興味持ってそう?」と意識するだけで、相手との距離感はぐっと縮まります。
「盛り上げよう」とするより、「楽しめてる?」の目線が大事。
◆③完璧なトークより“安心感”を目指すこと
無理に盛り上げようとするよりも、「一緒にいて居心地がいい」と思わせた方が次につながります。沈黙があっても、慌てず笑顔で「ちょっと緊張しちゃってて」と言える人の方が、むしろ好印象だったりします。
婚活がうまくいかない人ほど、“女性との会話”を特別視しすぎて自分を追い込んでいます。でも、会話ってそもそも楽しむもの。
セイヤさんにも「失敗しても大丈夫」とまずは意識を変えてもらうことからリスタートしてもらっています。まずは「女性と自然に会話ができる自分」を作ることが、婚活成功の一番の近道です。
【山本早織】
1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「最短成婚成功の秘訣マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Xアカウント:@yamamotosaori_)