朝ドラ「ばけばけ」12月9日第52回【あらすじ】ヘブン先生帰国→おトキちゃん(髙石あかり)クビ?焦る松野家の「トンデモ奇策」とは?

(左から)松野勘右衛門(小日向文世)、トキ(髙石あかり)、司之介(岡部たかし)(C)NHK

女優の髙石あかりがヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(総合ほか)の第52回が9日、放送される。松江中で英語を教えるレフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)が「ツギ、フユ、ワタシ、マツエ、イナイ」と宣言。松野家の面々は、ヘブンがいなくなれば収入源が失われ、再び借金取りに追われる地獄の日々が始まると焦る。そこで…。

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ヘブンは日本で初めての正月を迎えた。トキに羽織袴を着せてもらい、日本のあいさつを教わって上機嫌のヘブン。そこに通訳の錦織友一(吉沢亮)がやって来た。錦織はより深い付き合いを願い、その第一歩として学校以外では「ヘブンさん」と呼ぶことを提案。ヘブンは「モチロン」と快諾した。さらに1年の抱負を尋ねると、ヘブンは日本滞在記を書き進めたいとし、そのための「ラストピース」を見つけたいと語った。ヘブンはこのところずっと「アトヒトツ」という言葉を口にしており、トキは滞在記を書き終えたらヘブンが松江を離れてしまうのではないかと不安になった。

(手前)レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)、(奥)江藤安宗(佐野史郎)リヨ(北香那)(C)NHK

その後、トキたちは花田旅館で松野家や主人の平太(生瀬勝久)らと新年会を開いた。乾杯のあいさつを頼まれたヘブンは、「ショウガツ、タノシ、スバラシ。デモ、サムイ。ツギ、フユ、ワタシ、マツエ、イナイ」とあいさつ。お祝いの雰囲気を一変させる。平太は、冗談だと言ってその場を取り繕おうとし、トキと錦織も、ヘブンが一生懸命練習したアメリカの冗談だと説明した。そんななか、錦織の耳にはトキのつぶやきが残った。「やっぱり通りすがりなんですかね」

その日、ヘブンに思いを寄せる島根県知事の娘、江藤リヨ(北香那)がヘブン宅に新年のあいさつに来たが、ヘブンは散歩に出て不在だった。リヨは江藤家でヘブンの快気祝いを行うので、その旨を伝えてほしいとトキに頼む。トキは、ヘブンが来年の正月はもう松江にいないこと、その理由が寒さであることを伝えたが、リヨはヘブンが1年契約で松江に来ていたことを知っており、驚かなかった。そして、自分がヘブンをつなぎとめてみせると宣言。寒さが嫌なら家に暖炉を作り、我が家で暮らしてずっと暖炉に当たっていればいいと言った。

(左から)松野トキ(髙石あかり)、フミ(池脇千鶴)、勘右衛門(小日向文世)、司之介(岡部たかし)(C)NHK

「ばけばけ」第52回あらすじ

ヘブンが翌年松江を去ると宣言した。ヘブンがいなくなれば、松野家では再び地獄のような借金生活が始まってしまう。焦る家族は、リヨが射止めれば、トキも島根県知事一家の女中となり給料が上がると考え、勝手にリヨの恋を応援しはじめる。しかしトキだけは素直に応援できない。そんななか、リヨはヘブンを快気祝いパーティーに招待。トキはそこでリヨが告白するという話を耳にする。

朝ドラ「ばけばけ」とは?

松江の没落士族の娘、小泉セツと、その夫で作家のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルとした物語。島根や熊本などを舞台に、怪談を愛し、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の姿をフィクションとして描く。脚本は「バイプレイヤーズ」(テレビ東京)や「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(総合)などで知られるふじきみつ彦氏。主題歌「笑ったり転んだり」をハンバート ハンバートが歌う。