自分も通った反抗期。息子との向き合い方に気づいた母の変化とは/自分ミュージアムへようこそ(8)

自分の反抗期の記憶
ある日、さまざまな人に届いた招待状。それは「人の心を映す」という、不思議なミュージアムへの案内でした。人生の歩みや思い出、そして自分でも見落としていた感情が展示物として広がる空間。人々はそこで、何を見つけるのでしょうか。
『スパあんこうの胃袋』のあきばさやかさんによる創作コミック第2弾『自分ミュージアムへようこそ』をお送りします。
三輪歩は夫と息子・翔斗との3人暮らし。目下の悩みの種は、絶賛反抗期の息子との距離感です。スマホを向ければ睨まれ、アドバイスをすれば全拒否。見守ろうと決めても、つい口を出して後悔する日々が続いていました。
そんな歩の前に届いた、自分ミュージアムへの招待状。一体、どんな展示が待っているのでしょうか。
※本記事はあきばさやか著の書籍『自分ミュージアムへようこそ』から一部抜粋・編集しました。

どうしてこんなにわからなくなったんだろう

ここが…母の…?

ここからず~っと遡っていきましょ

この時の私は…

完全に忘れてた…

足跡展示?

一緒に歩くのはここまで

足元を見てみて!

これは…私の…?

立ち止まってる暇なんかないですよ!

私習い事始めようかと思うんだけど~

ずっと言い出せなかったんだけど

よし一回相談しよう…!

心が乱れまくってます!
著=あきばさやか/『自分ミュージアムへようこそ』