「スーパー宮妃」久子さまが絶妙サポート!「緊張のプリンス」悠仁さまがロイヤルスマイルを取り戻した 新年一般参賀デビュー

1月2日、皇居・宮殿で新年の一般参賀が行われた。そこで、やや緊張した面持ちでベランダから手を振る秋篠宮家の長男の悠仁さま(19)の姿があった。昨年9月に成年式を終え、初の出席だけに硬い表情も見せた。しかし、2回目の一般参賀では一転、笑顔が戻っていた。実は、プリンスがスマイルを取り戻した背景には、人気の高い女性皇族の存在があったようだ。
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昼間の最上級正装であるモーニングコートを着用した悠仁さまは、ややはにかんだ表情で皇居・宮殿の長和殿のベランダに立ち、東庭を見つめている。
東庭に集まった参拝者からは、「悠仁さま」といった歓声も聞こえてくるが、緊張しているのか、悠仁さまの口角はあがっているものの表情はかたいままだ。
1回目の一般参賀は、午前10時10分に天皇陛下がベランダに姿を見せる瞬間から始まる。陛下がおことばを読み上げ、お手振りを開始する。皇后雅子さま、上皇さま、秋篠宮ご夫妻、そして愛子さまに続き、佳子さまが右手を挙げると、隣に立つ悠仁さまもスッと手を肩の上まで上げて、お手振りをスタートさせた。
指を大きく広げた手を小刻みに振り、長和殿のベランダで初お手振りに臨んだ。視線を東庭に立つ参賀者に向けて、ゆっくりと左から右へと移してゆくが、表情のかたさはぬけない。

立ち位置は、参賀者から見て、両陛下の左側は内から外にむけて上皇ご夫妻と愛子さま、常陸宮妃華子さま、高円宮妃久子さまと長女の承子さまの順で、右側は内から外むけて秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さま、悠仁さま、三笠宮寛仁親王妃信子さま、三笠宮家の彬子さまの順で並んだ。
午後11時、2回目の一般参賀が始まった。
三笠宮家と高円宮家だけが、場所を交代。悠仁さまは、佳子さまと高円宮妃の久子さまの間に立つ形となった。

天皇、皇后両陛下をはじめとする皇室メンバーのなかでも、ひときわ忙しく活躍しているのが久子さま(72)だ。エネルギッシュで気さくな人柄から、人気の高い皇族としても知られている。
その「コミュ力」の高さは、一般参賀でも発揮された。
ベランダに立ち陛下のおことばを待つ間、緊張気味の悠仁さまに、笑顔で話かける久子さま。素早く控え目ながら、身振り手振りを交え話しかけると、悠仁さまも手を動かしながら応じる。久子さまがベランダから東庭の方向へ視線を移し会話を続けると、悠仁さまも同じ方向を見て笑顔で口を動かす。
佳子さまもおふたりの方向へ体を向け会話に加わった。そうしたやり取りが続くうちに、悠仁さまの表情が和らぎ笑顔を浮かべるまでに―――。初めての一般参賀出席で、緊張気味だった19歳のプリンスはだいぶリラックスされた様子であった。
陛下のおことばを挟み、陛下から皇后雅子さま、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、愛子さまと順番にお手振りが始まった。
順番を待つ間も、久子さまは特大のスマイルと目線を参賀者に向けながら、素早くひと言、ふた言口を動かす仕草をみせる。悠仁さまをリラックスさせるために、ユーモアを交えながら声を出し続けているようにも見える。

悠仁さまも参賀者の方向に目線を保ちながらも、久子さまとのやり取りで、身体があたたまったのだろうか。2回目の一般参賀では、ほほ笑む表情や手の動きが格段に柔らかくなっている。
一般参賀の場でも久子さまの気遣いと機転は、存分に発揮されている。
「ベランダから距離のある東庭の端のほうで待つ参賀者のお手振りを届けるときは、体の向きをかなり深い角度までずらして遠くにまで丁寧に手を振りつづけていらっしゃる。逆の方向も同じです」
とは、千葉在住の60代の女性。一般参賀にはなるべく足を運んでいる、と話す。

そうした久子さまの丁寧なお手振りが「お手本」になっているのか、2回目の一般参賀では、悠仁さまも佳子さまも端の方向まで細やかにお手振りをされていた。
若い皇族方をさりげなく支える久子さま。今回は、普段よりも短い時間ではあったが、隣に立つ長女の承子さまとも朗らかな表情で素早く言葉を交わす場面もあった。
いつも通りの仲良し親子の光景を目にできて、安心した、と話すのは先の女性。
「久子さまの笑顔は、大きな花丸のスマイル。いろいろあったりすっきりしない気分のときでも、その笑顔から元気をもらえる」
新年から、明るいスマイルをいただきました、と帰路についていった。
(AERA編集部・永井貴子)

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