「豊臣兄弟!」“直”白石聖にブレイクの予感!「麒麟がくる」“帰蝶”川口春奈思い出す大河ファン「何の違和感もなし」

直(白石聖)、小一郎/のちの豊臣秀長(仲野太賀)(C)NHK

俳優の仲野太賀が主人公の豊臣秀長を演じるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(総合ほか)の初回が4日、放送され、小一郎(仲野)の幼なじみ、直を演じる白石聖の存在感に視聴者の注目が集まった。

大河「豊臣兄弟!」とは?

直(白石聖)、坂井喜左衛門(大倉孝二)(C)NHK

天下人となる秀吉(池松壮亮)を補佐役として支えた弟、秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く大河。連続テレビ小説「おちょやん」や、「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」(以上、TBS)などのヒット作で知られる八津弘幸さんが脚本を担当する。

注目の初回は、貧農の小一郎のもとに、戦国武将、織田信長(小栗旬)に仕える兄、藤吉郎(池松)が8年ぶりに帰郷するところからスタート。藤吉郎は自分の家来になるよう小一郎を説得した。小一郎に侍になる気はなかったが、たまたま道普請の仕事で信長が城を構える清須に赴くことになり、そこで不測の事態に柔軟に対応。人足に変装して現場を視察していた信長は、その課題解決力の高さを高く評価した。また、街で頻発していた盗難事件解決にも貢献し、信長直々にその働きをほめられたが、恩義のある人物を迷わず斬殺した兄の姿に大きな衝撃を受け、やはり自分は侍にはなれないと吐露した。

小一郎(仲野太賀)、直(白石聖)(C)NHK

後半は武士の世界の厳しさに焦点を当てたシリアスな展開だったが、前半はのどかな農村地帯を舞台に、漫才のような小一郎と藤吉郎、家族たちのかけ合いなどコミカルなシーンが続いた。

直は、土豪である坂井喜左衛門(大倉孝二)の愛娘で、初登場シーンから多くの視聴者を魅了。小一郎と直は農民同士のいさかいを仲裁できるかどうかを賭けており、賭けに勝った小一郎が直に一文銭を要求した。あぜ道に腰掛けながら、「何が双方に一番よい策よ。あんたはこの銭が欲しかっただけでしょ」と呆れる直。小一郎は懐から取り出したおやつを直に分け与え、「みんなで幸せになんのが一番じゃろ」と答えた。直も小一郎と同じ考えのようで、その言葉には反論しなかった。

もともとこの役は永野芽郁が演じる予定だったが、彼女の降板で白石が代役を務めることになった。いろいろな意味で注目を集めた初回、堂々とした白石の演技を多くの視聴者が絶賛。SNSには「幼なじみ初恋ポジの白石聖様が良すぎて画面に映るたびにドキドキする」「ちょうどいい幼なじみ感」「この役白石聖ちゃんで良かったと思う」などの声や「すごい番手で出てる」「名前が4番目に来るの熱い」「白石聖が日本中に見つかりそうで感無量」といった書き込みがズラリと並んだ。

(中央)直(白石聖)(C)NHK