松井珠理奈&辻本達規、婚姻届提出&結婚会見 出会いは11年前 名古屋駅前のビラ配り…プロポーズは中日エース、柳投手の〝好アシスト〟

幸せオーラ全開で結婚指輪を披露した珠理奈(右)と辻本=東京・渋谷区(撮影・加藤圭祐)

元SKE48でタレント、松井珠理奈(28)と男性5人組、BOYS AND MENの辻本達規(34)が7日、東京都内で結婚会見を開いた。テレビカメラ17台、約50人の報道陣が駆けつける中、金びょうぶを背にした和装姿の2人は結婚指輪を初披露。辻本は親交が深いプロ野球中日、柳裕也投手(31)の助言をもとにプロポーズを成功させたと明かし、「親よりも早く(結婚を)伝えた。感謝している」と頭を下げた。

愛知出身の松井と岐阜出身の辻本。柳投手の背番号「17」にちなみ、この日、愛知・春日井市で代理人が婚姻届を提出。極秘で進めた3年愛を最高の形で実らせた。

出会いは11年前。辻本が名古屋駅前でグループのビラ配りをしているときに松井らSKEメンバーが声をかけたのがきっかけだった。その後、2022年に松井が体調不良で芸能活動を休止したのを機に知人を介して連絡を取り、辻本の趣味であるキャンプに誘ったことで再会。3年前のクリスマスに辻本から結婚前提で交際を伝えた。当初は〝お兄ちゃん的存在〟と見ていた珠理奈は一度断ったが、説得されて受け入れたという。

会見に登場した辻本達規と松井珠理奈=東京・渋谷区(撮影・加藤圭祐)

「じゅりちゃん」「たつ」と呼び合う2人はともに10代から芸能活動をスタート。交際中、フードコートや観光地でデートを重ねた珠理奈は「青春だなと思った」と懐かしんだ。辻本については「頼りがいがある。駄目なものは駄目と言ってくれる。人として成長できた」と感謝。一方、辻本は「不器用だけれど一生懸命で気遣いもできる子」とのろけた。

プロポーズは昨年11月、紅葉が見頃を迎えた場所で決行。裏では中日のエース、柳投手の〝好アシスト〟が光った。人気者同士の交際のため、周囲に悟られないように気を配ったが、柳だけには逐一報告し家族同伴で遊びに出かけたこともあった。その後、機が熟したとみた柳は「そろそろ(結婚は)どうなの?」と水を向け、プロポーズ方法を伝授。辻本が「恥ずかしいからさらっと伝える」と明かすと、「それは駄目ですよ。恥ずかしくてもやるしかない」と背中を押したという。辻本は「感謝している」としみじみ。今後夫婦そろってバンテリンドームナゴヤでの始球式にも意欲的だ。

会見に登場した辻本達規と松井珠理奈=東京・渋谷区(撮影・加藤圭祐)

挙式、披露宴は未定だが、東京での会見に先立ち前日には在名古屋テレビ、ラジオ各局を訪問し結婚を報告。駆け出しから知るスタッフらから祝福された。同郷パワーを生かして温かい家庭を築いていく。(山戸英州)

★おのろけトーク

会見に登場した辻本達規と松井珠理奈=東京・渋谷区(撮影・加藤圭祐)

--最初から好意はあった

珠理奈「ないよね」

辻本「お互いなかった。どういう人かも報道でしか知らなかったし。『すごくわがままな子』なんじゃないかなと(笑)。会ってみたらイメージと違った」

--告白はどちらから

辻本「僕から。3年くらい前のクリスマスに。(珠理奈が)時計をペアで買ってきて『一緒の時間を刻めたらいいな』と渡されて。僕がその後にプレゼントを渡し『お付き合いしてください』と言ったら『ちょっとそれは違う』と(笑)。『今のあなたには必要だから』と押し切りました」

--プロポーズは

辻本「去年の11月26日に、2人で紅葉を見に行って、その中で」

珠理奈「シンプルにストレートに伝えてくれました」

--珠理奈の料理で好きなもの

辻本「料理がすごく上手で。パスタがすごくおいしい」

-先月のAKB48の20周年コンサートでは結婚を言えなかった

珠理奈「言いたくて言いたくて、(AKBの楽曲)『大声ダイヤモンド!』という感じでした」

--○○婚とするなら

辻本「『ゾッ婚』ですかね」

珠理奈「どういうこと?」

辻本「ボイメンの曲で『ZOKKON!』というのがあるので…(苦笑)きっかけがキャンプなので、『キャンプ婚』かな」

■松井 珠理奈(まつい・じゅりな) 1997(平成9)年3月8日生まれ、28歳。愛知県出身。2008年10月、SKE48のオープニングメンバーとして加入。後にAKB48を兼任。2018年6月、「第10回AKB48グループ世界選抜総選挙」で首位に。21年にグループを卒業後、24年から独立。愛知・春日井市の広報大使を務める。

■辻本 達規(つじもと・たつのり) 1991(平成3)年5月17日生まれ、34歳。岐阜県出身。2010年、名古屋発の男性アイドルグループ、BOYS AND MENに加入。岐阜・羽島市アンバサダー。趣味はキャンプ、サウナなど。学生時代に野球経験があり、大の中日ファン。