パーソナルスペースを乱せない少年が、気になる女子とは…秘めた思いを好きで越えていく展開に「連載してほしい」の声【漫画】

『パーソナルスペースは恋のハードル』より
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、サイト「GANMA!」で掲載中の読切漫画、『パーソナルスペースは恋のハードル』(GANMA!刊)を紹介する。GANMA!公式アンバサダーのいさごさんが、12月22日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、2000件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、作者のpanさんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
図書室で児童向け絵本を読んでいる女子が気になる少年

『パーソナルスペースは恋のハードル』より
過去の失敗からパーソナルスペースを大事にする少年は、自分が通う図書室にやってくる1人の少女が気になっていた。児童向けの絵本を真剣に読む彼女に、何故その絵本を読んでいるのか聞きたいと思いながらも、声を掛けられず悶々と考え込んでしまう。
そんな時ふと彼女と目が合い、少年は絵本を見ていたのか聞かれる。正直に本の内容が気になったことを打ち明けるが、勢いよく声をかけたことで“ぜったい怒らせた…”と萎縮してしまう。一方、少女は「君も寿司が好きなんだね…」と“同志”が見つかったことに喜んでいて…。
この図書室で起きた甘酸っぱい漫画を読んだ人たちからは、「ジト目がかわいすぎ」「続き見たいし連載してほしい」「空気間が素晴らしい」など、多くのコメントが寄せられている。
「少しずつ距離を縮めていくのを見届けてほしいです!」作者・panさんに漫画創作へのこだわりをインタビュー

『パーソナルスペースは恋のハードル』より
――本作のお話の発想の源はどこだったのでしょうか?
まずお寿司が好きすぎる女の子というのを思い付いて、そんな子がお寿司の絵本を読んでたら「食べに行かないの?」となって面白いんじゃないか…と思いました!
――本作では、互いに気にしている部分が異なりつつも距離が近くなっていくようすが非常に印象的でした。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
ありがとうございます、そういう2人のこだわりの違いは意識した部分です。他人の目が気になる男の子と、自分の好きが1番な女の子が、少しずつ距離を縮めていくのを見届けてほしいです!
――特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
「真剣な顔で児童向け絵本読んでる!」の出落ちシーンと、「見てないです!」「見てないの?」みたいな微妙にすれ違ってるセリフ群です!
――ストーリーやキャラクターデザインを考えるうえで気をつけていることや意識していることなどについてお教えください。
自分の好きな部分をなるべく入れられるように!今回の漫画でいうと「真面目に変なことしてる女の子」「2人とも制服の上にパーカーを羽織ってる」とかの部分です。
――今後の展望や目標をお教えください。
今回が初めての商業掲載でとても嬉しかったんですが、今後は漫画を描くことにもっと慣れていきたいですね。ゆくゆくは連載できるようがんばります!
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
読み切り「パーソナルスペースは恋のハードル」を知ってくださりありがとうございます!現在は次回作の制作中ですので、楽しみにお待ちいただけたらと思います~。