BaBeの近藤智子さんが芸能界引退後初めてイベントに登場 介護士になったきっかけは30歳の乳がん経験

酒井法子の39周年イベントにお祝いで駆けつけたBaBeの近藤智子さん。本番終了後に同期でツーショット撮影した

平成初期の人気女性デュオ、BaBeの元メンバーで現在、介護士をしている近藤智子さん(59)が5日、東京都内で行われたイベントに登場し、約三十数年ぶりに公の場に立った。

この日、1987年にデビューした同期の女優で歌手、酒井法子(54)が東京・渋谷プレジャープレジャーで開催したデビュー39周年を記念したファンミーティングにサプライズで祝福に駆けつけた。

「Give Me Up」などの大ヒットで知られるBaBeは、歌唱力とダンスを兼ね備えた女性デュオとして大ブレーク。1990年に相方である二階堂ゆかりさん(60)の結婚・引退を機に解散した。その後、近藤さんはソロ活動をしばらく続けたが、自身も結婚して芸能界を離れた。

2025年5月、二階堂さんと一緒にテレビ特番にVTR出演し、解散以来の共演で話題になったが、ステージに上がるのは今回が引退後初めて。歌唱することはなかったが、酒井と39年ぶりの再会をハグで喜び合い、なつかしトークを展開。「(酒井が)会いたがっています、と言われて」と祝福に駆けつけた経緯を説明し、「あたし、今年60なんですよ」とボーイッシュだったアイドル時代と変わらないサバサバした語り口で笑いを誘った。

酒井法子(中央)の39周年イベントにサプライズで駆けつけたBaBeの近藤智子さん(右)。ゲストの西村知美さんも驚いた

のりピーが驚きつつ感激に浸っていると、「本当はゆかりちゃんの方に会いたかったでしょ」とブラックジョーク。酒井が「そうね、(ゆかりちゃんは)優しかったかも」とお茶目に返すと、「のりちゃんの(楽曲の)振りをからかっていたからね」と楽しそうに笑い合った。

さらに「ゆかりちゃんも来たがったけど、孫の面倒があるからよろしくって言ってました」と普段から連絡し合うという相方の思いも伝えた。

ライブ終了後、近藤さんはサンケイスポーツ​などの取材に応じ、介護士になった理由について「30歳で乳がんになり、入院して医療の世界を知ったとき、介護士の仕事を知りました」と大病を克服した経験を告白。今も元気に介護士を続けており、今後ステージで〝歌唱復帰〟する可能性について聞くと否定したが、報道陣が熱望すると、「見たい人がいますかね」と照れ笑いしていた。

酒井法子のデビュー39周年記念のファンミーティングに駆けつけた同期の近藤智子さん

イベントの最後に集合写真で笑顔を浮かべる前列左から岡田奈々BaBeの近藤智子さん、酒井法子、西村知美