マクドナルド、モス、フレッシュネス…「フィッシュバーガー」が一番うまいのは? 28年間フィレオフィッシュを避けてきたPRパーソンが一口で“禁断の沼”に落ちた…
マクドナルドならサムライマック、モスバーガーならモスチーズバーガー、クア・アイナならアボカドバーガー+パイナップル追加……などなど、私は各ハンバーガーチェーン店で決まった推しメニューがあるのですが、どのチェーン店でも1度も食べたことがないのが、フィレオフィッシュなどの魚系バーガー。
肉を食らいたくてバーガー屋に行っているのに、魚を食べるの……?
魚なのに肉と同じ金額を払うだと……?
そんな葛藤があり、実は28年間の人生で1度も魚系バーガーに手を出すことができていませんでした。
しかし、「20代のうちにやり残したことは?」と聞かれたときに真っ先に頭に浮かんだのが、「フィレオフィッシュを食べたことがないまま、30代に突入してもいいのか……?」という疑問でした。
そこで今回は、フィレオフィッシュ初心者の筆者が、生まれて初めて食べる魚系バーガーを勝手に食べ比べ、フィレオフィッシュ王を決めたいと思います!
エントリーNo.1:王道であり王者、マクドナルドの『フィレオフィッシュ』
頼んだのは『フィレオフィッシュセット』760円

マクドナルド、モス、フレッシュネス…「フィッシュバーガー」が一番うまいのは?28年間フィレオフィッシュを避けてきたPRパーソンが一口で“禁断の沼”に落ちた…

正方形のフライは、サクッっと感は弱い一方で、ふんわりした軽い食感としっかりした白身魚の味わいが非常に良いバランスです。
タルタルソースはピクルスの触感が舌触り良く、チェダーチーズも他の肉系バーガーなどに比べると恐らく小さくカットされており、主張が強すぎないところもよかったです。
チーズのサイズにまで細かくこだわりを感じられ、「さすが王者……」とつい唸ってしまいました。
フィレオフィッシュ偏愛の知人曰く、「マックに行ってフィレオフィッシュを食べる人は多くはないかもしれない。だが、魚系バーガーを食べたい人がみんなこぞってマックに行く」とのこと。魚系バーガーの代名詞としてフィレオフィッシュが君臨していることが伺えます。
エントリーNo.2:日本代表モスの『フィッシュバーガー』
頼んだのは『フィッシュバーガーセット』850円

こちらもマックに続き、気持ちいいほどの正方形のフライです。魚の風味をしっかりと感じられます。
ソースは酸味のあるマヨネーズに生玉ねぎを和えたもので、生玉ねぎらしいシャキシャキ食感が新鮮でおいしいです。プロセスチーズとマスタードがアクセントになっています。
個人的には魚系バーガーには黄色いチェダーチーズよりも、よりミルキーなプロセスチーズが合うなと思いました。
エントリーNo.3:圧倒的食べ応え!フレッシュネスバーガーの『サーモンバーガー』『塩レモンホタテバーガー』
なんとフレッシュネスバーガーにはフィッシュフライ系バーガーの他に、ホタテフライをそのまま挟んだバーガーがあったのでそちらもエントリー!
『サーモンバーガーセット』1,130円

マックやモスに比べるとフライがザクッという感じで食べ応えがあります。サーモンのおいしさがぎっしり詰まっており、ジューシーでした。爽やかながらも卵がたっぷり入って重みのあるタルタルソースとの相性も抜群です。
『塩レモンホタテバーガーセット』1,230円

カリッと揚がったごろっと大きいフライドホタテが2つ入っていました。正直こんなに厚みがあって旨みが強いホタテが挟まっているなんて思っていなかったので、「レベルが高すぎる……!」とびっくりしました。
タルタルソースはレモンの酸味と風味が強く、さっぱりしています。
余談ですが、フレッシュネスバーガーではサイドメニューとして『れんこんフライ』を頼めることを今回初めて知ったのですが、れんこんが分厚く、野菜本来のおいしさを感じられる商品でした。この『れんこんフライ』を食べるためだけに行きたくなるくらい気に入ってしましました。「バーガーにはポテトフライでしょ!」派のみなさまも、騙されたと思ってぜひご賞味ください。
エントリーNo.4:アメリカ代表バーガーキングの『フィッシュバーガー』
頼んだのは『フィッシュバーガーセット』600円

白身魚の旨味を感じられつつも、濃厚なチーズのパンチも楽しめる商品。モスのフィッシュバーガーが“日本のフィッシュバーガー”だとしたら、バーガーキングのフィッシュバーガーは“アメリカンなフィッシュバーガー”という印象です。
酸味の効いたタルタルソースは、たまごの白身の形が残っていて食感が楽しく、他のお店に比べるとややソースが多い印象で、「フィッシュバーガーに物足りなさを感じてしまう」という方におすすめの味の濃さです。
エントリーNo.5:ダークホース!ゼッテリアの『えびバーガー』
ゼッテリアにも残念ながらフィッシュフライ系バーガーがなかったものの、小さなエビをたっぷりフライにしたバーガーがあったため急遽エントリー!
『えびバーガーセット』790円

小ぶりながらもプリプリとした食感をしっかりと楽しめるフライと、オーロラソースに近い特性タルタルソースの相性が抜群です。
※断面からでもエビのプリプリ感と密度を伝えたかったのですが、食べかけ感があまりにお目汚しだったので公式HPより引用しました。ほとんど写真通り、みっちりとエビたちが詰まったフライです。
筆者的“推し裏メニュー”として、セットで選べるコーンスープに浸して味変しながら食べることをおすすめします!
ひたパン状態になったバンズがクリーミーかつコーンの甘さを吸い上げており、よりマイルドな味わいになります。
王者の座を手に入れるのは……!
全5店/6種類の魚介系バーガーを食べた頃には、すっかり魚介系バーガーの魅力にハマってしまっており、以前の“バーガー屋=肉を食らうところ“という考えはなくなっていた筆者です。
そんな魚介系バーガービギナーの筆者的No.1は、ズバリ!フレッシュネスバーガー『サーモンバーガー』でした。
なんといっても舌にダイレクトに届くサーモンの旨みとフライの食べ応え、爽やか×重たいタルタルソースがおいしく、筆者のように魚介系バーガーを食べたいし、しっかり食べ応えやパンチも欲しい!という方に特におすすめです。
とはいえ、淡泊になってしまいそうな魚介系バーガーの旨みを殺してしまわないよう、酸味のあるタルタルソースにしたりチーズの種類を肉系バーガーとは変えたり……肉系バーガー以上に、企業努力を存分に体感できるバーガー=魚介系バーガーであることを知ることができました。
ぜひみなさんも、フィッシュバーガー沼にぜひハマってみてください。
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