大河「豊臣兄弟!」2月22日第7回【見どころ】藤吉郎(池松壮亮)寧々(浜辺美波)祝言も直(白石聖)帰郷?美濃攻めに小一郎(仲野太賀)の妙案

木下小一郎長秀(仲野太賀)、直(白石聖)(C)NHK
俳優の仲野太賀が主人公の豊臣秀長を演じるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(総合ほか)。22日に放送される第7回の見どころを解説する。
大河「豊臣兄弟!」第7回「決死の築城作戦」(2月22日放送予定)ポイント

織田信長(小栗旬)(C)NHK
直(白石聖)「故郷に帰る」と言い出し、木下小一郎長秀(仲野太賀)困惑
織田軍の美濃攻め、藤吉郎(池松壮亮)が墨俣の攻略を買って出る
小一郎と藤吉郎、国境を仕切る蜂須賀正勝(高橋努)に協力を求めるが…
「豊臣兄弟!」とは?

甚助(前原瑞樹)、木下小一郎長秀(仲野太賀)、藤吉郎秀吉(池松壮亮)、弥助(上川周作)(C)NHK
天下人となるのちの豊臣秀吉(藤吉郎)を補佐役として支えた弟、秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く大河。連続テレビ小説「おちょやん」や、「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」(以上、TBS)などのヒット作で知られる八津弘幸さんが脚本を担当する。

蜂須賀正勝(高橋努)、木下藤吉郎秀吉(池松壮亮)(C)NHK
大河「豊臣兄弟!」第6回(2月15日放送)ストーリー展開(ネタバレあり)
美濃の斎藤龍興(濱龍臣)の家臣で、藤吉郎と小一郎の説得に応じ織田信長(小栗旬)のもとに参じた大沢次郎左衛門(松尾諭)の側近の荷物から刃物が見つかった。信長暗殺を画策したと疑われた次郎左衛門は、その場で処刑されそうになる。小一郎は、報復により大沢家に人質として残した兄が殺害されることを恐れ、吟味を嘆願。重臣たちが反対するなか、信長は小一郎に1日の猶予を与えて吟味を任せ、真相が不明なら自らの手で次郎左衛門を斬れと命じた。
小一郎は、刃物を発見した前田利家(大東駿介)らに事情を聴くが、あしらわれてしまう。そんななか、義弟の甚助(前原瑞樹)から、織田家臣の佐々成政(白洲迅)が、小牧山城で次郎左衛門の荷に刃物を入れる姿を見たと聞き、直ちに佐々を追及。そこに信長が現れ、自身が命じたと打ち明けた。斎藤道三(麿赤兒)に見出され大沢家に婿入りした後、親類縁者を葬り家督を奪った次郎左衛門に、自身と似た危うさを感じた信長は、抹殺を目論んでいた。小一郎は藤吉郎の助命を乞うが、信長は藤吉郎の天運が尽きた代わりに小一郎に好機が巡ってきたとし、次郎左衛門を斬れば侍大将に据えると約束して忠義を迫った。
小一郎は次郎左衛門に真相を伝え、力不足を謝罪。次郎左衛門は、信長を怯えさせたなら良い冥土の土産ができたと覚悟を決め、自分の身まで危うくするなと小一郎に忠告する。小一郎は最後の望みを託して市(宮﨑あおい)のもとを訪ねるも、断られてしまう。市によれば、謀反を企てた弟の信勝(中沢元紀)を殺めて以来、信長は人を信用できなくなっていた。救う手立てを悩む小一郎に、利家は、信長が当初から次郎左衛門を殺すつもりで調略を命じたことを藤吉郎が知っていたと教える。藤吉郎は、城と領地の安堵を約束した信長の言葉を信じるのみだと言い、鵜沼城へ向かっていた。
期限を迎え、小一郎は次郎左衛門の無実を主張したが、真犯人が誰かは明かせないと説明。信長は約束どおり次郎左衛門を斬るよう命じた。しかし小一郎は、自分と信長を信じる藤吉郎を裏切れないと反発。ウソと分かったうえで主君を信じ、人質になった藤吉郎は、金輪際、信長を裏切ることはなく、もし次郎左衛門を殺してしまえば、そういう家臣を失うことになると訴えた。さらに藤吉郎と違い、今回のことで信長を厭うようになった自分を侍大将に引き立てれば、いつ寝首をかくかわからないと言い放ち、裏切者の自分を斬って信長に忠義の証を見せろと次郎左衛門に刀を渡した。次郎座衛門は小一郎を斬れず、髷を落として仏門に入ると明言。家臣と所領一切を明け渡し、小一郎の非礼も許すよう願い出て、信長を納得させた。
市は、信長に次郎左衛門を即座に殺さなかった理由を尋ねる。信長は自分にもわからないとこぼしながら、兄を見殺しにしてのし上がる弟の姿を見たかったのかもしれないが期待外れだったと笑った。
無事帰還した藤吉郎は、家族と出迎えた寧々に跪き、「わしと夫婦になってくだされ」とプロポーズ。寧々が「はい」と答えると、家族全員が2人を祝福した。
大河「豊臣兄弟!」第7回見どころ
藤吉郎は晴れて寧々と夫婦に。だが祝言の日、直が中村に帰ると言いだし、小一郎は戸惑う。
一方、美濃攻めに乗り出した信長に対し、藤吉郎は要衝、墨俣の攻略を買って出る。小一郎は攻略の秘策を思いつくが、実現には尾張と美濃の国境を仕切る川並衆の協力が必要。2人は、川並衆の棟梁である正勝と、よしみのある織田家臣、前野長康(渋谷謙人)に仲介を頼む。