キャサリン皇太子妃、単独でセント・パトリックス・デーの式典に出席 隊員家族に「ママ友会が必要だわ!」

キャサリン皇太子妃、単独でセント・パトリックス・デーの式典に出席 隊員家族に「ママ友会が必要だわ!」

3月17日、アイルランド近衛連隊の名誉大佐を務めるキャサリン皇太子妃が、オールダーショットのモンス兵舎で行われた「セント・パトリックス・デー」の年次パレードに出席した。

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式典で妃は、メダルの授与や、将校および近衛兵へのシャムロック(三つ葉のクローバー)の小枝の贈呈を行った。また、連隊のマスコットであるアイリッシュ・ウルフハウンドの「シェイマス」とも対面し、伝統的な役割を遂行した。

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この日の装いは、上品なダークグリーンのコートに、大きなリボンが施された同色の帽子を合わせたスタイル。ラルフローレンのスカーフや手袋、ベルト、ブーツを黒で統一し、洗練されたコーディネートを完成させた。ジュエリーには、2022年のアースショット・アワードでも着用した、エメラルドとダイヤモンドのイヤリングをセレクト。

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また、編み込みを多用したアップスタイルは、連隊の結束や幸運を象徴する「ケルティック・ノット(ケルトの結び目)」を模したものと見られている。

式典後の懇親会では、隊員やその家族らと交流した。ある若い母親との会話では、日々の子育ての大変さを支え合う必要性に触れ、「(助け合える)ママ友会か何かが私たちには必要だわ!」と語る場面も。多忙な公務をこなしながらも、同じ母親としての視点を忘れない妃のあたたかなメッセージは、参加した女性たちの大きな関心を集めた。

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注目を集めたのが、恒例となっているギネスビールの試飲である。妃は3月12日にウィリアム王子とロンドンのサザーク・ブリューイング・カンパニーを訪れた際、2024年のがん診断以降、飲酒習慣を調整していることを明かしたばかり。「今は以前よりもずっと(健康に)気をつけなければならないんです」と語っていたが、この日は伝統を重んじて、カップを掲げてほんの少しだけ味見をする姿を披露した。

単独での公務となった今回も、連隊の名誉大佐として伝統を堂々と継承し、一人ひとりと丁寧に向き合う姿がみられたキャサリン皇太子妃。細部まで敬意が込められた装いと、ユーモアを忘れない自然体な振る舞いを見せてくれた。

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