アドレスと振り幅を変えるだけ! 寄せワンをとる練習法

アドレスと振り幅を変えるだけ!寄せワンをとる練習法
上達するためには練習は必須…でも、うまくいかないときは練習場に行くのも億劫になりますよね。そんなときでも、上達できる方法をレッスンしていきます!
【GAME3:ウエッジで8球】アプローチもキャリーで考える

アプローチのゲームは8球。得点配分が大きいですが、アプローチはそれだけスコアに大きく影響するからです。
ウエッジで30と50ヤード、2つのターゲットを、球を上げる打ち方と転がす打ち方の2種類で、それぞれ2球ずつ狙います。ターゲットを中心とした半径2メートルの円にキャリーさせられれば5点。外れたら0点です。2メートルというのはシビアですが、このくらい正確に狙ったところに落とす練習をしないと寄せワンは獲れません。
ポイントは2つの打ち方でスイングを変えないこと。ボール位置を変えれば球の高さは変わります。それに応じて振り幅を変えることで、狙った距離を狙った弾道で打てるようになりましょう。
2つの打ち方で30、50ヤードの半径2メートルを狙う

高得点がとれれば寄せワン率アップ!
同じウエッジでボール位置と振り幅だけを変え、30と50ヤードのターゲットを狙って高い球と低い球でキャリーさせる。半径2メートル以内に落とせれば5点。外れたら0点。40点満点を目指す
アドレスと振り幅だけを変えて打つ

上げる(左)転がす(右)
球を高く上げる場合はボールをスタンスの真ん中に。転がす場合はボール2個ぶんほど右に置く。どちらもスイングを変えるのは×

【Point】右手首の角度をキープして打つ

スイング中に右手首の角度がほどけるとロフトが変わって球の高さも距離も変わってしまう。アドレス時の右手首の角度を保ったままスイングしよう
アレンジ転がしの50ヤードはあえてピンのヨコに狙いをズラす

転がしは、打球がグリーン上の傾斜の影響を受けて曲がるので、狙いを的のヨコに少しズラして打つ練習もしておこう
いかがでしたか? ぜひ、参考にして練習してみてください。

レッスン=市原建彦
●いちはら・たつひこ/1978年生まれ、神奈川県出身。水城高校3年時に世界ジュニアで優勝。高校卒業後プロ入りし、06年には「アサヒ緑健よみうり」で優勝。現在はミニツアーの運営なども手掛ける。
構成=鈴木康介
写真=田中宏幸
協力=日神グループ 平川CC
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