キャサリン皇太子妃が信頼を寄せるジョージ王子らの乳母、ウィリアム皇太子より勲章を授与される

キャサリン皇太子妃が信頼を寄せるジョージ王子らの乳母、ウィリアム皇太子より勲章を授与される
3月24日(現地時間)、ウィンザーで行われた叙勲式において、ウィリアム皇太子夫妻の3人の子供たちの乳母を務めるマリア・テレーザ・テュリオン・ボラロ氏が、ロイヤル・ビクトリア勲章(シルバー)を授与された。

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ロイヤル・ビクトリア勲章は、チャールズ国王が自らの裁量で直接受章者を選ぶ特別な名誉であり、王室への深い忠誠と個人的な貢献を称えるものである。ボラロ氏はこの日、自身が卒業した乳母養成の名門「ノーランド・カレッジ」の伝統的な制服である茶色のドレスと帽子を着用し、叙勲式に出席した。

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スペイン出身のボラロ氏は、現在12歳のジョージ王子が乳児だった2014年からウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃に仕えている。以来、10歳のシャーロット王女と7歳のルイ王子の誕生後も継続して乳母を務めており、一家への奉仕は10年以上に及ぶ。
今回の叙勲式はウィリアム皇太子が執り行い、皇太子自らが彼女に勲章を手渡した。公式声明によると、ボラロ氏は「ウェールズ公夫妻(ウィリアム皇太子夫妻)への貢献」により同勲章を授与されている。式典では他の受章者が皇太子から勲章を受け取る様子は写真に収められたが、ボラロ氏が出席した際の写真や動画はメディアには公開されていない。

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叙勲式ではボラロ氏のほか、複数の王室スタッフが長年の功績を称えられ、受章している。バッキンガム宮殿側は、個別のスタッフの受章理由についての詳細は発表していないが、今回の勲章授与は彼女の長年にわたるロイヤルファミリーへの献身が公に認められた形となった。
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