佐藤二朗×橋本愛、“実は夫婦”の名バディが事件の真相を追求する コミカルな沼袋署の空気感に「中毒性ある」<夫婦別姓刑事>

“夫婦同部署”はご法度…刑事であり続けるための秘密の同居生活, 元担任教師が起こしたトラブルと、誠が抱える5年前の未解決事件, “お祝い”という言葉の違和感…誠と明日香の刑事の勘が警鐘を鳴らす, 取調室での対峙 “お祝い”の言葉に隠された真実, 佐藤二朗&橋本愛の夫婦関係に「パワーバランスが絶妙」「おもしろすぎ」と称賛の声

誠(佐藤二朗)と明日香(橋本愛)は夫婦であることを隠しバディとして仕事に向き合う

佐藤二朗と橋本愛がW主演を務める「夫婦別姓刑事」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系/FODほかにて配信)の第1話が4月14日に放送。同じ部署に夫婦で所属することを禁ずる“暗黙のルール”を回避するため、入籍しながらも旧姓を使い分け、夫婦であることを隠して捜査に挑む2人の奮闘がコミカルかつシリアスに描かれた。(※以下、ストーリーのネタバレを含みます)

“夫婦同部署”はご法度…刑事であり続けるための秘密の同居生活

舞台は東京・中野区にある沼袋警察署。刑事課に所属する四方田誠(佐藤)と鈴木明日香(橋本)は、抜群のコンビネーションを誇る名バディだが、実は「現役の夫婦」という誰にも言えない秘密を抱えている。

警察内部には「夫婦を同じ部署に配属してはならない」という暗黙のルールが存在し、関係がバレればどちらかが異動、つまり今の刑事課を去らなければならない。2人が出した結論は「徹底的に夫婦であることを隠し通す」ことだった。

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誠(佐藤二朗)と明日香(橋本愛)はお互いに考えていることが分かる名バディ

元担任教師が起こしたトラブルと、誠が抱える5年前の未解決事件

ある日、2人はマンションでのトラブル現場へ急行する。そこで誠は、娘・音花(月島琉衣)の中学時代の担任だった喜多村拓春(竹原ピストル)と再会。喜多村は歩きスマホの女性と接触し、激昂したことでトラブルになっていた。実は喜多村の妻も6年前、ながら運転の自転車に跳ねられ命を落としていたのだ。「四方田さんはどんな気持ちで過ごしているのか」と語る喜多村の言葉に、明日香の胸は締め付けられる。

誠たちの自宅には、亡き前妻・皐月(清水美砂)の仏壇があり、後妻である明日香は日々手を合わせている。1年前、2人の結婚を後押ししたのは娘の音花だった。「お母さんを仲間外れにしないで」という音花の願いを受け、明日香は誠の過去も丸ごと受け止める決意をしていた。

誠の誕生日だった5年前の日、皐月は何者かに殺害された。犯人は未だ捕まっておらず、誠は皐月が力尽きたエレベーターの前で「ごめんな…」と涙を流し、今も孤独に真相を追い続けていた。

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前妻・皐月(清水美砂)の悲劇…誠(佐藤二朗)の誕生日当日に襲われ命を落とす

“お祝い”という言葉の違和感…誠と明日香の刑事の勘が警鐘を鳴らす

誠と明日香は喜多村を居酒屋へ誘い、共に妻を亡くした悲しみを分かち合う。喜多村は時計の針が指す「10時10分」を見て、「あの日、僕たちもお祝いする予定でした」と寂しげに語る。

一方、沼袋署では2人が自宅のベッドの買い替えについて議論している最中、後輩の池田(中村海人)と郡司(齊藤京子)が部屋へ。鋭い観察力を持つ郡司に怪しまれながらも、池田から「課長の誕生日にサプライズお祝いをしたい」と提案された瞬間、誠と明日香に雷打つような違和感が走る。「お祝い?」その言葉を鍵に、2人は再び喜多村のもとへ向かう。

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喜多村(竹原ピストル)は妻を事故で亡くしたトラウマを抱える

取調室での対峙 “お祝い”の言葉に隠された真実

誠と明日香は、喜多村を聴取の席に座らせる。「あなた知ってましたよね?俺たち家族が祝う予定だったこと」と、誠は執念の追求を始める。

5年前、皐月から「変な人がついてくる」と電話があった際、張り込み中だった誠は仕事を選んで電話を切ってしまった。その直後に彼女は帰らぬ人となった。手元には、誠へのプレゼントとして用意した革靴があった。喜多村が口にした「お祝い」という言葉の裏に、事件の核心が潜んでいるのではないかと誠は詰め寄る。

結局、その場では犯人と断定できる証拠は得られなかったが、落ち込む誠に対し、明日香はアメリカンドッグの“カリカリの部分”を差し出し、夫を励ます。

ラストでは、誠の交渉が実り、自宅のベッドがシングル2台へと買い替えに成功。しかし、業者を案内する2人の前に課長の小寺園(斉藤由貴)が現れるという、さらなる波乱を予感させる幕切れとなった。

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誠(佐藤二朗)と明日香(橋本愛)が“夫婦別姓刑事”であることを知っているのは署長のみ

佐藤二朗&橋本愛の夫婦関係に「パワーバランスが絶妙」「おもしろすぎ」と称賛の声

刑事を続けるために結婚の事実を隠し、バディとして奮闘する2人の姿が描かれた初回。SNSでは「二朗さんの重厚な演技に引き込まれた」「ドキドキと笑い、そして涙…感情が忙しい!(笑)」「沼袋署のコミカルな空気感が中毒性ある」と、笑いとシリアスが絶妙に交錯する展開に称賛の声が集まった。

また、クールな明日香と誠の夫婦関係に対しても、「橋本愛さんが美しすぎる!」「誠が奥さんの尻に敷かれているパワーバランスが絶妙」「毎日蹴りをくらっている二朗さん、おもしろすぎる」など、2人のキャラクターの対比を楽しむ声が相次いで寄せられている。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

“夫婦同部署”はご法度…刑事であり続けるための秘密の同居生活, 元担任教師が起こしたトラブルと、誠が抱える5年前の未解決事件, “お祝い”という言葉の違和感…誠と明日香の刑事の勘が警鐘を鳴らす, 取調室での対峙 “お祝い”の言葉に隠された真実, 佐藤二朗&橋本愛の夫婦関係に「パワーバランスが絶妙」「おもしろすぎ」と称賛の声

1年前、明日香(橋本愛)と誠(佐藤二朗)は結婚を決意