他人の幸せを素直に喜べない…そのモヤモヤどうする? 視聴者からの相談にフィギュアスケート元日本代表・高橋成美のアドバイスは?

他人の幸せを素直に喜べない…そのモヤモヤどうする?視聴者からの相談にフィギュアスケート元日本代表・高橋成美のアドバイスは?

4月14日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』は“お悩み相談スペシャル”の第4弾。出演者たちが、視聴者からのお悩み相談にDEEPに向き合った。

放送100回目を迎えた今回は、番組に寄せられたリアルなお悩みに、出演者全員で回答する“お悩み相談”企画を展開。

その中で、49歳女性からの「とにかく他人の幸せを心の底から喜べません。友達の転職が決まった時も、口では“おめでとう”と言いながら、その報告をどこか嫌みのように感じてしまいます。推しの結婚や“父親になった”という報告ですら、自分にはなんの可能性もないとわかっているのに、素直に祝福する気持ちになれません。自分でも心が狭いことは自覚しています。他人の幸せを心底喜べるようになるにはどうしたらいいでしょうか?」というお悩みに回答することに。

このお悩みを聞いたINIの後藤威尊は、「自分は割と喜べるタイプ」と切り出し、「他のメンバーが新しいお仕事決まったりとか、こっちもうれしい気持ちになるし、“頑張ってー”ってなるんで。これは共感できないですね」とライバルが多い業界での前向きな姿勢を吐露。

そこでMCの上田晋也が「アスリートもさ、ライバルがいっぱいいるわけじゃない。同期くらいの人が活躍しているのを素直に喜べる?年齢にもよるんだろうけれども」と質問すると、フィギュアスケート元日本代表の高橋成美は「極端なのは、派遣される代表が、人数決まってて。自分がいけそうだったのに他がいっちゃった時に、そこで活躍すればするほど“悔しい”って気持ちはあるんですけど」と本音を告白。

しかし、「そういう悔しいって気持ちを長引かせたり、もしくは関係ない人のことまで喜べなくなってるっていう時は、ちゃんと自分が頑張れてない時だと思うんですよね」と体感を明かした高橋。続けて、「歩み続けてれば、“負けた”みたいな気持ちにならないから喜べるんだと思うんですよね。もしかしたら相談者さんは、今自分が何か頑張りきれてないのかな?って思います」とアドバイスした。

そして青山テルマは、「私もどっちかというと、“おめでとう”は、本当シンプルに“おめでとう”なんですよ」と打ち明けたが、「逆に言ったら私が音楽業界に入って、『そばにいるね』で売れて、そこから売れない時期があって。その時は、自然に人のせいにしだしちゃったんですよ」とネガティブ思考になってしまった時期を回顧。

その時、人のせいにしていた青山は、「逆に、“自分の意見をちゃんと言えなかった自分のせいじゃないか?“とか。自分にフォーカスできてないっていうか、他人に時間を使い過ぎちゃってる。自分の趣味だったり、やりたいこと、頑張れることにフォーカスしたら、気にならないんじゃないかな?って思いますね」と実体験をもとに提案した。

すると、ヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロも、「自分よりいい仕事してる人とか、いい作品をあげた人に嫉妬しちゃったりして、“カッコいいね”、“いいね”って言えない時期があったんですね」と切り出した。そんなネガティブな言葉ばかりを発していた時に、ある人から、「あんたの心って本当にブスね」と、含みを込めて言われたことを吐露。

その言葉を、“確かに私の心ってブスかも”と、肯定的に受け取ったという小田切は、「“私って心ブスなんだわ~”みたいな感じで、自虐に持っていく。そうしたら楽になったの」と発想を転換させたことで乗り切ったという。そうした経験から、「おもしろおかしくやってあげると、楽になるんじゃないかな」と考えを伝えた。

続けて小島慶子は、「この方真面目なんですよね、たぶんね」と話し始め、「人の幸せ喜べないことなんて誰でもあるし。“余裕がないんだな”って思ったら、SNS見ないとか、幸せな話が入ってこないところに身を置いて」と寄り添って助言。

さらに、「大事なのは、人の幸せを喜べない時に、それを行動に移すか・移さないかだと思っていて」と考えを口にした小島は、「匿名アカウントでSNSでひどいこと書いちゃうっていう行動に移すのか、そういう気持ちはあっても行動には移さずにいるのかって、そこの分かれ目がスゴく大事だと思っていて。行動に移さないで悩んでるだけでも、いいところがある方だなと思います」と相談者の判断を称賛した。

すると、ここまで話を聞いていた若槻千夏が、「“この気持ちわからないかな?”と思いながら聞いてたんですけど。“自分も嫉妬するな”って、気持ちがスゴいわかって」と切り出した。去年1週間声が全く出なくなった時に、「仕事休んでるからテレビをずっと見てた時に、ミセスの大森さんがスゴい気持ちよさそうに歌ってて、“クソ~”って思ったんですよ」と、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴という、まさかの相手に嫉妬したことを回顧。

そして、「嫉妬したことない人にも、“私は声出ないのに”って思っちゃってる」と当時の心境を振り返った若槻は、「心とか体も健康がまずベースであるっていう時に、何かを見たら祝えなかったり、“いいな”って思えなかったりするのは、人間誰しも当たり前だから。“お祝いして”と言われたタイミングが、何かのバランスが崩れてただけかもしれないし、気にしなくていいと思う」と直球にアドバイス。

さらに若槻が、「みんなが隠したがってるところを、こうやって見せてくれてる時点で」と指摘すると、上田も「近づきたいって思ってるってことだもんね、“おめでとう”って素直に言える人間にね」と同調。お悩み相談にDEEPに向き合う夜となった。

写真提供:(C)日テレ文:entax編集部

関連記事

戸塚純貴「連絡取ってない人の連絡先があると念を感じる…」 LINE友だちが840人いる理由に上田晋也が一言

麻生久美子「愛想のいい人見知りだと思ってます」 LINE友だち536人中、実際の友だちは○人だと明かす

波瑠「軽率かもしれない…」 小銭がなくパーキング代を払えないときに意外な人物から救いの手が…上田晋也「俺は断る」