朝ドラ「風、薫る」4月16日第14回【見所】直美(上坂樹里)小日向(藤原季節)とデート?美津(水野美紀)上京→りん(見上愛)4人生活に

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大家直美(上坂樹里)、小日向栄介(藤原季節)(C)NHK

女優の見上愛が奥田りん、上坂樹里が大家直美という2人のヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「風、薫る」(総合など)。16日に放送される第14回の見所を解説する。

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一ノ瀬美津(水野美紀)、奥田環(宮島るか)、一ノ瀬安(早坂美海)、奥田りん(見上愛)(C)NHK

朝ドラ「風、薫る」第14回(4月16日放送予定)ポイント

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柳川文(内田慈)、奥田りん(見上愛)、松原喜介(小倉史也)(C)NHK

母の一ノ瀬美津(水野美紀)&妹の安(早坂美海)上京→りん、家族4人暮らしに

美津、清水卯三郎(坂東彌十郎)の店「瑞穂屋」へ

直美、「海軍中尉」小日向栄介(藤原季節)と鹿鳴館の外で“デート”?

  • 相関図・これまでの全話あらすじ

朝ドラ「風、薫る」第3週「春一番のきざし」(第11〜15回)ストーリー展開

りんは、卯三郎が営む東京・日本橋の瑞穂屋を訪問。月3円の給金と住居の提案に感謝するりんに、卯三郎は「私はリターンのない取り引きはしませんよ」と述べた。

栃木・那須では、夫の亀吉(三浦貴大)が逃げたりんと環(宮島るか)親子を捜索。美津は奥田家の火事で2人が亡くなったのではと小芝居を打つが、亀吉は美津を信じていなかった。

ある日、店番を任されたりんは、来店した仏語を話す異人への対応に窮してしまう。そこへ流暢な仏語を話す青年(佐野晶哉)が現れ、客を案内。職業を尋ねるりんに、青年は「どうしてそんなに何かにしたがるんですか?」と問い返し、「生きる上で役に立たない言葉を知るのが好き」と説明した。思わずりんは「変わり者ですね」と本音をもらしてしまう。青年は「じゃあキミは何者? お役目は?」。そこへ環が「かか」と駆け寄ると、彼は「何だ。お母さんか。お役目あるんだ」とほほえみ、「俺は何者でもない。変わり者の島田健次郎。シマケン」と自己紹介して去っていった。卯三郎はりんに英語の辞書を渡し、その働きぶりに「何かしらリターンがあるでしょう」と期待を膨らませた。

りんの近況を知った直美は複雑な感情を抱き、離日する宣教師メアリー(アニャ・フロリス)からドレスを借りて鹿鳴館へ。大山捨松(多部未華子)の馬車の前で倒れる芝居を打ち、嘘の身の上を語って雇用を志願した。気遣う捨松に、直美は「But this is my life」と告げる。それは以前、捨松から聞いた言葉。直美はメアリーに、まともな結婚をするためにメイドになったと報告し、「この際、どんな手を使ってでも生きてやろうと思って。This is my life」と述べた。直美は、鹿鳴館のメイドとして働き始めた。

ある日、瑞穂屋でりんが英語交じりで話す青年の接客をしていると、シマケンがやって来た。青年は槇村太一(林裕太)で、シマケンの友人。槇村は、3人で会話をするなか、シマケンがりんに身の上を隠していることに気付く。理由を聞くが、シマケンは「別に。俺が何者でもないのは事実だからな」と話をはぐらかした。

鹿鳴館。先輩メイドの河合志麻(中田青渚)の指示で直美が働いていると、捨松が夫の巌(高嶋政宏)とともに登場。2人のダンスはひときわ目立った。直美は捨松と目が合い、軽く会釈。志麻たちは、位の高い男性に見初められることを夢見ていた。直美は得意な英語を武器に初日から大活躍した。

りんは、その日、卯三郎から初めて給金をもらった。そのお金でおいしいものを買いに出かけるが、子連れで勤め帰りのりんに向けられる視線は厳しかった。この頃も働く女性はいたが、花形職業以外に向けられる目は憐れみが大半だった。

メイドの仕事に慣れていった直美は、捨松のことを「欧風芸者」と揶揄する貴婦人たちの会話を耳にする。その会話を捨松も聞いていたが、「これが鹿鳴館よ。気になさらないで。慣れていますから」とまったく気に留めていなかった。捨松は、「私ね、アメリカで学問に励み、賊軍となった会津の汚名をそそげと言われて12歳でアメリカに渡ったの」と説明。しかし米国で身につけたことを女の自分が生かせる場所が今の日本にはないと嘆いた。「ここは、絢爛豪華な張りぼてかもしれないけれど、使い方次第で、私のやりたいことができるから。あれくらい何でもないのよ」。直美は「やりたいこと…」とつぶやく。その後、直美は海軍中尉だという小日向と知り合う。直美は「アメリカから戻ってきたばかり」という小日向が気になった。

りんの家。夕食を食べ終え片づけをしていると、ドンドンと勝手口を叩く音がした。りんは亀吉かと慌てて身を隠すが、戸を叩く音は止まない。りんが勝手口を開けると…。

朝ドラ「風、薫る」第14回【見所】

美津と安が、りんの家に突然押しかけてきて、東京での家族4人暮らしが始まる。美津はりんの働く瑞穂屋が心配で、卯三郎に話を聞きに店にやってくる。

そして直美は、小日向と鹿鳴館の外で会うことになるが…。

朝ドラ「風、薫る」とは?

大関和と鈴木雅という実在した2人のトレインドナース(正規に訓練された看護師)をモチーフにした朝ドラ。激動の明治時代、まったく違う境遇に生まれ、それぞれ生きづらさを感じていた2人の女性が、未開の看護の道を切り開いていく姿を描く。「あなたのことはそれほど」「病室で念仏を唱えないでください」「くるり〜誰が私と恋をした?〜」などの連ドラで知られる吉澤智子さんが脚本を書き、Mrs. GREEN APPLEが主題歌「風と町」を歌う。