中学校の生徒たちが異世界に転移…自身のステータスを“可視化”できる能力に「自分も知りたい」の声【漫画】

ある日、ステータスが表示される異世界に転移する
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。
今回はガンガンコミックスpixivで『うちの息子はたぶんゲイ』、ガンガンコミックスJOKERで原作担当として『そらいろフラッター』を連載していたおくらさんに注目し、X(旧Twitter)に投稿された『ステータスで一生盛り上がってるクラス』をご紹介しよう。
同作は、異世界転移して自身のステータスが見えるようになった中学生たちを描いたショート漫画。以前おくらさんのXにポストされると、4000を越える「いいね」が寄せられている。そこで作者のおくらさんに、同作を描いたきっかけについて話を伺った。
自分のステータスを“可視化”してくれる異世界

『ステータスで一生盛り上がってるクラス』(1/10)
ある日、中学校のひとクラスの生徒が何者かの力によって異世界に転移。全生徒が慌てふためいているなか、生徒のひとりが「ステータス オープン」と言葉を放つ。すると、彼の目の前に1枚のシートが現れ、そこには“筋力・体力・器用さ・知力・精神力”を数値化したものが記載されており…。読者からは「クラスのみんなが仲良くてほんわかとした」「自分のステータスもぜひ知りたい(笑)」といったコメントが上がっていた。
ゲーム実況を行う作者・おくらさんが思いついた設定「自分のステータスが見られるようになったら」

『ステータスで一生盛り上がってるクラス』(5/10)
――『ステータスで一生盛り上がってるクラス』を描くに至った経緯をお教えください。
もともとゲームなどでステータス画面を眺めながら装備を考えたりバトルの戦略を立てたりするのが好きでした。そこに、もし実際に自分のステータスが見られるようになったら、まずなにを考えるだろう、こういうことが気になるんじゃないかな、と想像を膨らませて、ステータスを見ながらあれこれ考える楽しさを漫画にできないかと思い、描いてみました。
――『ステータスで一生盛り上がってるクラス』を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください。
登場人物たちが全員中学生なので、中学生らしい言動になるように心がけました。また、実際向き不向きが数値化され判明してしまうのは残酷なことだと思うのですが、それが良くも悪くも自分自身と向き合うきっかけになっている、というところに注目してもらえたら嬉しいです。
――おくらさんはこれまでに『うちの息子はたぶんゲイ』を描かれたり、『そらいろフラッター』の原作などを担当していますが、2026年の展望や目標をぜひお聞かせください。
『うちの息子はたぶんゲイ』の連載が終了してからしばらく連載のお仕事ができていないので、今年こそはまた連載を始めたいです。どんなジャンルであれ、自分だからこそ描けるものを目指していきたいです。
――読者へメッセージをお願いします。
いつも漫画を読んでくださってありがとうございます。感想、意見もとても励みになっています。またなにか新作が発表された際には、応援していただけるようにがんばっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。